30-60年代に流行のフレーム4種がモダンに進化した<アイウェア>新発売

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かけるだけ、印象やキャラクターがガラッと変わる<アイウェア>。
今や多彩なデザインが登場していますが、今回ご紹介するのは、ちょっとユニークなコンセプトの商品です。

1930年代から60年代の各年代に欧米でブームとなり、
“メガネ史に残る傑作”と言える4種のフレームデザイン(型・素材)をベースに、
“現代の大人”向けにモダンにアレンジしたアイウェアブランド「remode(リモード)」です。

販売元は、全国105店の眼鏡店を運営するビジョンメガネ。

30代以上の大人の男女向けメガネとして、今年2022年7月にデビューした「リモード」。
同社のプレスリリースによると、「過去、ブームとなったフレームの型、素材の魅力を残しながら、デザインやカラーバリエーションを“現代風”にアップデート」しているとのこと。

“メガネ史に残る傑作”をアップデート、レトロ感を抑えた華やかな“マスク映えカラー”も
具体的に見ていくと、1930年代の「メタルフレーム」をはじめ、40年代はプラスチックと金属素材を組み合わせた「コンビネーションフレーム」、
50年代はリム(レンズを囲む部分)の上半分が眉のようにボリューミーな「ブローフレーム」、60年代は厚めのプラスチック素材が特徴の「太セルフレーム」。

これらのフレームがベースとし、全体のデザインを現代の日本人向けにアレンジ。

例えば、レンズや各パーツを日本人の顔の骨格に最適なサイズに改良するほか、
エッジの効いたカッティングやプラスチックを薄くする精密な加工技術で、正面からの見た目をスタイリッシュに仕上がっています。

さらに、レトロ感を抑えた、華やかでモダンなカラーも採用しているのもポイントです。
「ビジョンメガネ」のイチオシは、複数色のプラスチック生地を織り交ぜた、美しい奥行きが特徴の“深みカラー”。
さらには、アクセサリーのような鮮やかさで、マスク着用時にもお顔周りをパッと明るくしてくれる“マスク映えカラー”も揃えているようです。

芸能人にも愛用者の多いアイウェアブランド「トニーセイム」が監修
「リモード」は、芸能人にも愛用者が多いグローバルアイウェアブランド「tonysame(トニーセイム):」が、デザインと機能面を監修。
同ブランドの機能性パーツで、快適な掛け心地も実現しているそうですよ。
商品は全5型で、2022年7月から、ビジョンメガネの全国の店舗で販売中。価格は薄型レンズ代込みで、税込26,400円~となっています。

ハイセンスで今風なデザイン…しかしそのベースには、実は過去にブームとなったフレームデザインが…!
まさに“ビンテージ感”と“モダンさ”が美しく融合した「リモード」。是非お試しくださいませ。

アイウェアブランド「remode(リモード)」についてビジョンメガネHP

shamrocks

日常の中で見つけたおすすめ情報を紹介しています。のりトーストのある喫茶店が好き。