ロブスター×ワッフルの異色メニューも!レッドロブスターで開催中のシーフード料理の世界ツアーを体験(モデル:hinako)

  by ときたたかし  Tags :  

シーフードレストランの「レッドロブスター」では現在、フェアメニュー「JAPAN×WORLD」を開催しています。JAPAN×WORLDは「世界のレッドロブスター、ここに集結!」がテーマで、海外のレッドロブスターとのコラボメニューがいただけます。そこでhinakoさんに(2年ぶりに)もぐもぐしてもらいました!

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■公式サイト:https://www.redlobster.jp/ [リンク]

レッドロブスターは1968年にアメリカで誕生後、1982年に日本に上陸した有名シーフードレストランチェーンです。実は同じレッドロブスターと言っても、その国・土地ならではのオリジナリティが反映されたメニューが数多く存在するそう。今回はその中でも個性的で、人気のメニューとコラボレーション。ジャパンアレンジを加えての提供になります。※取材協力は、レッドロブスター 舞浜イクスピアリ店さんです。

こちらが今回試食したコラボレーションメニュー、全4品です。日本にいながらにして世界のレッドロブスターの味を体験出来る、“ロブツアー”のはじまりです。それでは一品ずつまいりましょう!

■シュリンプスパイシートマトスープ(南米エリア)
価格:890円(税込979円)

これは海・山・ジャングル・ガラパゴス諸島など自然豊かな南米エリアにちなみ、スープにはパイン・マンゴー・パクチー・サルサなどのバラエティ豊かな素材が。絶妙な味わいとなっていました。

hinakoさんも辛さは大丈夫のようで、クセになる辛さだそう。具だくさんなので“食べる冷製スープ”に満足げのhinakoさん。

■ムール貝のガーリックマサラグリル(東南アジアエリア)
価格:1,390円(税込1,529円)

続いては、東南アジアがテーマのお料理。多くの場所が1年を通して高温多湿で蒸し暑い同エリアでは、蒸し暑さを吹き飛ばすようなシャキッとする味わいの料理が人気だそうです。

たっぷりのムール貝とシータイガーを、ガーリック&スパイスを使ってグリルしたもの。これは高温多湿な日本の夏にも相性ピッタリです。魚介の旨味がたっぷりのスープで食べるパスタを付け合わせにどうぞ。

■シュリンプトリオ(東アジアエリア)
価格:2,590円(税込2,849円)

続いて東アジアエリアでは海老好きが多いそうで、海老を使ったお料理を。この「シュリンプトリオ」(チリシュリンプ、シュリンプフライwithラクサソース、デビルドエッグ)は、ボリュームもあります。

天然シータイガーの“チリシュリンプ”、ラクサ風ソースにたっぷりつけて食べる“シュリンプフリット”、五香粉を使って仕上げたデビルドエッグの3種類をもぐもぐ。思わずhinakoさんもこの笑顔に!

■ワッフルロブスター(北米エリア)
価格:1,590円(税込1,749円)

オオトリは、レッドロブスター界で賛否両論を巻き起こしたというメニューだそうで、日本でも満を持しての登場です。甘いメープル風味のシロップをたっぷりとかけていただくもの。より味わいをリッチにするためにバターも添えています。なかなかの背徳感!

はたしてロブスター×ワッフルの相性はいかに……驚きのコンビネーションでしたが、これはクセになる味系。食べ出したら止まらない感じは、確かにありました。

それは直に飲むものではありませんよ、hinakoさん……

またこれとは別に、2000年代のレッドロブスターのメニューが楽しめる「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」という2000年代編のフェアがスタートしました。ロブスターのワサビマヨネーズソース和え「価格:1,780円(税込1,958円)」とアメリカ生まれのクラウンシュリンプ「価格:850円(税込935円)」の2種類。なんと価格はそのまま、味も見た目も当時に近い形で再現したものだそうです。

フェアメニュー「JAPAN×WORLD」。ぜひお近くのレッドロブスターでお楽しみください。「JAPAN×WORLD」メニューは8月末終了予定、「REDLOBSTER QUEST ~History of 40th menu~」第3弾は、9月中旬終了予定だそうです。そのほか最新情報は、レッドロブスタージャパン公式サイトまで。

■公式サイト :http://www.redlobster.jp/ [リンク]
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ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo