週刊少年ジャンプ漫画『遊戯王』作者・高橋和希さん海で死去 / ネットで悲しみの声「信じられない」

人気漫画『遊戯王』の作者として知られている高橋和希さんが、2022年7月6日(水曜日)に亡くなったことが判明した。あまりにも突然の他界に、インターネット上では悲しみと哀悼のメッセージが多数投稿されている。

高橋和希さんはスノーケリング装備

報道によると、2022年7月6日10:00ごろ、沖縄県名護市の沖合で浮いている男性を発見。翌日の7月7日になり、その男性が高橋和希さんであることが判明した。発見当時、高橋和希さんはスノーケリング装備だったという。

<インターネット上の声>
「え……遊戯王嘘だよね? …冗談だよね!?」
「遊戯王で友だちとデュエルしてアツく戦ってた。残念です」
「遊戯王を創作してくれてありがとうございました」
「さっき遊戯王の話してたからショックですよ」
「世代によっては遊戯王やってない人いないのでは?」
「遊戯王でカードゲームの世界に入りました」
「幼稚園のとき遊戯王ごっこが流行って友だちと遊んだ思い出は一生モノです」
「ご冥福をお祈りします」

週刊少年ジャンプで連載スタート『遊戯王』

人気漫画として知られている『遊戯王』は、週刊少年ジャンプで連載がスタート。連載当初は藤子不二雄A先生の名作『魔太郎がくる!!』を彷彿とさせるホラー的展開だったが、のちにカードゲームバトルとして人気を確立し、いまや世界中の人たちが楽しむエンターテインメントとして「殿堂入り」状態となっている。

高橋和希さんに「いままでありがとう」

高橋和希さんは多くの人たちに楽しみ、喜び、そして感動とワクワクを与え続けてくれた人物だ。このようなお別れはファンや関係者にとって激しく悲しいものであるし、エンタメ業界の大きな損失といえるが、彼に「いままでありがとう」と伝えたい人は少なくないはずだ。


※インターネット上の声は要約です
※冒頭画像はフリー素材サイト『写真AC』より沖縄の海のイメージです

酸素と砂糖水と樹液が大好物 https://twitter.com/kudo_pon

Twitter: kudo_pon