「リアル」「奇数だと辛い」　会話が二人から三人になった時をミッフィーで表したツイートが共感多数

懇親会などで人と話さなければならない場面で、上手く会話ができずにヘコむ経験をした人には非常に刺さるツイートを、Instagramなどにフィギュアの面白写真を投稿しているすえきちさんが投稿。「二人で話しているときに相手が他の誰かと話し始めるとこうなる」と題したディック・ブルーナのミッフィーの人形で表現した8枚の画像に対しては、「リアルだ」「めちゃくちゃわかる」「三人での会話は難しい」という反応が多数寄せられています。

二人で話しているところに別の人がやってきて、その相手との会話が弾んだのか、最初の人は見向きもされず……。青い服のミッフィー、だんだんと透明になっていき……。

そのまま静かにフェードアウト。残った二人はいなくなったことに気付くのですが、そのまま会話を続けるのでした。

「先日買った透明なミッフィーのフィギュアで面白い写真を撮れないか考えているときに思いつきました」というすえきちさんによると、「先週実際に起きた出来事を再現しています」とのこと。24000以上のRTと180000近くの「いいね」を集めて話題になったことについて、「私はいわゆるコミュ障なのですが、共感してくださる方が多くてびっくりしています」と話してくれました。

ミッフィーについて「透明になってもかわいい」という声も上がっていたこのツイート。「こうならないように気を使って疲れる」「奇数での会話は辛い」といった反応もあり、空気を読んでしまうが故の行動を見事に表した図だといえそうです。

※画像はTwitterより
https://twitter.com/suekichiii [リンク]