ペットボトルの不思議な現象にインターネット上が騒然。この仕組み、解説できる人いますでしょうか? 普段、こんなことしないかもしれませんが、キャップした状態のペットボトルを用意し、キャップめがけて蛇口から水を当てます。
水の輪が「ブワッ!」と広がる
すると、キャップを中心に水側を描くように広がります。これだけだと「キャップに水が当たって弾かれているんだな」というだけで終わりですが、不思議なのはここから。広がるように流れている水に指を突っ込むと、水の輪が「ブワッ!」と広がるのです。一度でも指を入れたら、指を引いても水の輪は小さくなりません。
自分で実際にやって確かめれば話は早い
この不思議な現象、Twitterで話題となり、多くの人たちが再現したり、その仕組みを考察しています。さまざまな意見が出ているようです。自分で実際にやって確かめれば話は早い! ということで実際にやってみましたが、確かに同様の現象が発生したものの、その仕組みはわかりませんでした。
他の部分に逃げようとする力が働く?
あくまで想像ですが、指が突っ込まれることで水に抵抗が生まれ、他の部分に逃げようとする力が働く。その結果、水が広がる……、という感じではないでしょうか。すみません、完全なる想像、妄想、幻想、夢想です。皆さんは、この現象を想像だけでなく明確に解説することはできますでしょうか。