最近、サイバーテロという言葉が話題になったが、これは、ネットワークを対象に行われるテロリズムである。サイバー攻撃と呼ばれる場合もある。
日本では、企業や国家機関・省庁に対するサイバー攻撃が有名で、ウェブサイトのアクセス超過による閲覧不可能な状態から、クラッキングによる改竄(かいざん)を受け、何等かのメッセージが残されたケースもある。2010年7月には米国の調査機関メディア・リサーチは、中国人民解放軍の海南島基地の陸水信号部隊が、米国や日本の省庁などへ不正にアクセスしていることを発表している。
こうした、サイバー空間における国家間の攻撃を「第5の戦場」と呼ぶ場合がある。これは、陸・海・空・宇宙に次ぐ5番目の戦場という意味である。今回、これに次ぐ6番目の戦場として、人の「脳」が指摘されるている。それによると、他人に脳を乗っ取られ遠隔操作される…。そんなことも可能になるという。
続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/
参考HP Wikipedia:アメリカ合衆国憲法 日本国憲法前文 WIRED:「第6の戦場」ネットの次は人間の脳が戦場になる