「つべこべ言わず、一緒にゆでろ!」 「日清焼そば」と「シャウエッセン」の画期的な調理方法

  by 古川 智規  Tags :  

「日清焼そば」と日本ハムのソーセージ「シャウエッセン」のコラボレーションによるWEB‐CM「つべこべ言わず、一緒にゆでろ篇」が公開されている。

ゴルゴファンにとってはその世界観と一致しない内容もあり異論はあるかと思うが、それはそれ。デューク東郷の指示通り作ってみたのでレポートする。
記者が個人的に評価すべき点は、依頼主がヒュームMI6部長ということだ。作品中にもたびたび登場するサー・ヒュームはゴルゴ13とは信頼関係があり、依頼主としては最適の選択で安心して推移を見ることができる。

一方で、ゴルゴ13がしゃべりすぎという点はCM動画なので仕方がないものの、デューク東郷のセリフは基本的に「・・・」でなければならないと思うのは記者だけだろうか。
という評価を加えつつ、作る前に動画をご覧いただきたい。

■日清焼そば×シャウエッセン「つべこべ言わず、一緒にゆでろ 篇」/ ゴルゴ13
https://youtu.be/EzmSEhS9bqA

袋入りの焼きそばでこれ以上のものはないと記者も思っている「日清焼きそば」とパリッと肉汁があふれる「シャウエッセン」を用意する。作り方は通常通りなので省略するが、コツはシャウエッセンを早い機会にお湯に投入して肉汁を出し焼きそばに吸わせることだ。それにより麺にシャウエッセンの肉汁がしみこんで一層美味しくなる。

最後に青のりをかけて出来上がり。ひと手間を加えるも何も、シャウエッセンを麺と同時に入れるだけなので手間でも何でもないところが良い。

デューク東郷のエプロン姿など見たくない!というゴルゴファンもいるかもしれないが、作品ではあり得ないシチュエーションながらも、(狙撃ではないが)依頼された仕事を確実に遂行するゴルゴ13の流儀だと考えて楽しんでしまおう。

※写真はすべて記者撮影

乗り物大好き。好奇心旺盛。いいことも悪いこともあるさ。どうせなら知らないことを知って、違う価値観を覗いて、上も下も右も左もそれぞれの立ち位置で一緒に見聞を広げましょう。

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