【実話】漫画家・松田望先生が姉が亡くなるエピソードを4コマ漫画化して反響

漫画家の松田望先生は、毎日のように自身を主人公とした4コマ漫画を自身の公式Twitterに掲載している。基本的にギャグ要素が強い内容が多いのだが、ときおり、シリアスなエピソードが描かれることもある。

実の姉が大病を患い亡くなるシーン

松田望先生が2021年3月22日に掲載した4コマ漫画が、いまだに注目され続け、ジワジワと広まりつつある。その内容は、松田望先生の実の姉が大病を患い亡くなるシーンを描いたもので、シリアスながらも「姉のモーモアの可能性」を表現した、奥深い内容となっている。




自分で文字を書けないほどつらい状態

松田望先生の姉は、著しく弱るなか筆談で会話を進めていた。自分で文字を書けないほどつらい状態になったためか「(代わりに)書いて」と、家族に代筆をお願いしたようだ。しかし、姉の気持ちは誰もわからないため、誰も書けずに姉が旅立った。……というシーンが4コマ漫画で描かれている。

多数の漫画をTwitterにて公開

この4コマ漫画に対して松田望先生は「後で姉の生死をかけたギャグだったのかもと思ったり。いや、それはないか〜」とコメントしている。

松田望先生は、ほかにも多数の漫画をTwitterにて公開しているので、チェックしてみてはいかがだろうか。


※記事内の漫画画像は松田望先生の許可を得て掲載しています

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