ホソ、チレ、シビレetc…今、京都で食うべき「極旨ホルモン」の名店4選!

どうもライターの丸野裕行です。

筆者は相当な肉好き。もちろん上等なA5ランクの霜降り牛も好きなんですが、たまにはホルモンが焼きたい、モツ料理が恋しくなるわけですね。しかも、ホソやチレ、シビレ、コブクロなんて大の好物なわけです。稀少部位といいますか、物好きなホルモンマニアじゃないと手を出さない部位のことですね。

・さらに発見!京都の「肉食通を満足させる」名店4選
https://getnews.jp/archives/3229836

今回は、そんな稀少部位を食べさせてくれる名店をご紹介。歯ごたえ、脂、旨味が備わった味わい深い「これぞうまい!」と唸る、京都の“ディープホルモン”の名店をご紹介します。

下京区船頭町 『ホルモン千葉』

最近では、全国に出店を繰り返している京都発のホルモンのお店がこちら『ホルモン千葉』です! みなさんも店名を耳にしたことがあるのではないでしょうか? こちらでのオススメは、断然《ハツ刺し》と《千葉コース:コク塩》です! 確かに黒いタレをまとった濃厚な《黒ダレ》もいいのですが、稀少ホルモンの味を堪能するのであれば、塩で決まり!

白ゴマがふりかけられたハツ刺しは、しょうが醤油でいただきます。薬味のきざみネギと玉ねぎを巻き込んで、パクリ! 新鮮すぎる臭みを感じない旨味とぷりぷりとした食感。幸せの一言です。

コースには、とろとろの豚アバラ煮込み、中落ちカルビ、小腸(マルチョウ)、舌付け根(アブタン)、首元であるツナギ、舌付け根の軟骨(タンコリ)。肉は味付けがしてあるのですが、これを秘伝の塩ダレでいただきます。これを炭焼きやガス火ではなく、鉄板焼きでいただくのですから、なんとも珍しいですよね!

そして〆の《そば》へ。黒ダレを吸い込んだそばは、具材としてもやしとキャベツ、卵と共に……。非常に質の高い料理とスタッフさんの接客。ホルモン好きのあなたはぜひ訪れるべきです。

『ホルモン千葉』
住所:京都市下京区船頭町234-1
TEL:075-352-6162
営業時間:17:00~L.O.22:00(最終入店21:00)
定休日:年中無休

南区九条河原町上ル東九条 『水月亭本店』

京都駅のほど近く、美味しい韓国料理の名店が軒を連ねるコリアンタウン・東九条。こちらに井筒和幸監督作品『パッチギ!』でモデルになったホルモン料理の名店『水月亭本店』があります。こちらの自慢は、ありとあらゆる豚ホルモンの部位を食べさせてくるということ。

本場のキムチを食べながら美味しいマッコリも飲める最強の大衆韓国料理のお店なんですね。店内に入ると、そこはソウルか釜山か……そんな気分に浸れます。

まず頼むのは、《キムチ》とお土産物として大人気の《蒸し豚》と《豚足》、《もやしナムル》でお腹のご機嫌を伺います。それからは、焼肉。《ハラミ》と《天肉》、《ホルモンミックス》、《ヒレ》、《コブクロ》。それを特製の唐辛子ダレにつけていただきます。これがあっさりしていて肉の美味しさを増してくれるんです! 一番のオススメである天肉の歯ごたえとコブクロのぷっくり感。

旨い上にめちゃくちゃ安いのもたまりません! 様々な部位が混ざり合ったホルモンミックスは焼くのが楽しい。この楽しさは“ホルモン料理界のUSJ”並ではないでしょうか!

『水月亭本店』
住所:京都市南区九条河原町上ル東九条南山王町
TEL:075-691-3783
営業時間:16:00~22:00(21:00L.O)
定休日:月曜・祝日

下京区河原町木屋町団栗下る『アジェ 木屋町団栗店』

京都を代表するホルモン焼きのお店といえば『アジェ』。街の喧騒から少し離れた四条通りから五条通りを南に伸びる木屋町通り沿いに店舗があります。訪れたのは、そろそろ日が落ちる時間を迎える16時。オープン時間から、お店は満席間近の大人気ぶり。

まずはノンアルコールビールで乾杯です! まずは、《白菜キムチ》と《ローストユッケ》、《もやしナムル》から……。キムチの漬かり具合も申し分なく、もやしナムルはごま油の風味がちょうどいい。ローストユッケは火入れがうまく、とろけるように柔らかい。

続いては焼き物。《タン》と名物である《ホソ塩》。申し分ない味わいのタン、ぷりぷりに焼けた大き目のホソを特製ダレにつけていただきます。上質の脂が口の中に広がって、これまた旨い! その他、《ウルテ》と《ミノ》、牛のフォアグラと言われる《シラズ》などに舌鼓。〆には牛肉のエキスが十二分に溶け合ったカレーなどもあり、満足度が高いです!

『アジェ 木屋町団栗店』
住所:京都市下京区河原町木屋町団栗下る東側
TEL:075-371-2727
営業時間:[月~金]18:00~23:00/[土・日・祝]16:00~23:00(LO.23:00)
定休日:年中無休

下京区西七条赤社町47 『あかやしろ本店』

京都でホルモンを語るのであれば、このお店は外せません。このエリアにはあまり頻繁に立ち寄ることがないために、筆者は右京区にある姉妹店『あかやしろ焔』に通っているのですが、やはり本店のパワーを体感したいなと思い、やってまいりました。昭和レトロな雰囲気を持つ本店は、やはり古き良き時代のノスタルジックな感じ。

店内には女性も多く、常連さんも足繁く通っているようですね。まずは生ものから……。生で食べては絶対にいけない《特製レバー》と《タン刺し》、《生センマイ》で焼きものを迎える準備。タン刺しはコリっとするくらいの歯ごたえがGOOD! 生センマイはコチュジャンの効いたみそダレでいただきます。やっぱりこのヒダヒダがいいですね。

焼きものは、《ホソ》と《上ハラミ》、《ミノ》、《タンすじ》などを……。さらに追加して、《アギ》や《アカセン》、《シマチョウ》。もうアゴが痛くなるくらいの歯ごたえ。たまりませんよ、これは! あなたの“アゴ欲”を満足させてくれることうけあいです!

『あかやしろ本店』
住所:京都市下京区西七条赤社町47
TEL:050-5868-1889
営業時間:月~金: 17:30~翌1:00 (料理L.O. 翌1:00 ドリンクL.O. 翌1:00)/土、日: 17:00~翌1:00 (料理L.O. 翌1:00 ドリンクL.O. 翌1:00)
定休日:不定休 ※お店までお問い合わせください

さて、旨いものだらけの京都。まだまだご紹介したい料理の数々があります! ぜひ京都に観光にきた際には立ち寄ってみてください!

※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』やその他有名週刊誌で執筆、『プレジデントオンライン』の待機中。 『丸野裕行の裏ネタJournal』や『初めての不動産投資マガジン』のポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

ウェブサイト: https://maruno-hiroyuki.com/

Facebook: https://www.facebook.com/hiroyuki.maruno.5