『餃子の王将』の餃子がムショーに食べたくなる。そんな魅力ある『餃子の王将』ですが、何度も何度も通い続けて到達した、餃子のおいしさをガツンと引き出す食べ方をご紹介したいと思います。
すでに複数の餃子マニアが実践している食べ方でもあるので、「そんなの知ってるよ」という方もいるかもしれませんが、どうかご了承ください。この食べ方がみんなに広まれば良いなあと思います。
餃子の断面にダイレクトに調味料を注ぐ
その『餃子の王将』で餃子を激ウマにする方法とは、餃子を半分食べ、残った半分の断面にダイレクトに醤油(餃子のタレ)、酢、ラー油を注ぐという食べ方。美味しく食べるコツは、たっぷりと注ぐという点。大量に注いでください。
醤油と酢とラー油をすべて注いでも絶品
醤油だけ注いで食べる、酢だけ注いで食べる、ラー油だけ注いで食べる。醤油と酢とラー油をすべて注いで食べても絶品。どれも激ウマです。
でも一番好きなのは、酢だけダイレクトに注いで食べる方法。これは凄まじく美味。ご飯が進みます。
強い酸味と爽やかな薫りが餃子の旨味を引き立てる
酢って、餃子のおいしさを引き立てる最高のパートナーなのですよ。それを餃子の断面から大量に注いだらどうなるか? 強い酸味と爽やかな薫りが餃子の旨味を引き立てて、美味しさが増している気になるのです。
ダイレクトに餃子の断面に調味料を注げ!
そもそも、餃子を調味料に浸しても、味付けされているのは皮の部分だけなのです。具(あん)にたっぷりと調味料がし浸透することで、味も香りもシャキッとするのです。
このダイレクトに餃子の断面に調味料を注ぐ食べ方、とても美味しいので、ぜひとも試してみてください。