朝食も、昼食も、おやつも、ディナーも、いつもマクドナルドのお世話になっている人は少なくないのではないでしょうか。カフェ利用としても便利ですし、テーブルにコンセントが備わっている席もあるので、パソコンをつないで作業をするときにも重宝します。
朝マックに欠かせないメニュー
そんなマクドナルドで欠かせないサービスが朝マック。朝の忙しい時間帯でも、マクドナルドに行けばサッとおいしい朝食が食べられます。マフィン、ハッシュポテト、フィレオフィッシュ、そしてパンケーキ、どれも朝マックに欠かせないメニューですよね。個人的にはハッシュポテトが大好きです。
いろんな意味で凄まじい朝マックがある
そんなマクドナルドの朝マックですが、「もっと朝からガッツリ食べたい!」「ボリュームある朝食が食べたい!」と思っている人にオススメのメニューがあります。それが『ビッグブレックファスト デラックス』(税込600円)です。
イングリッシュマフィン、タマゴ、ソーセージパティ、ホットケーキ、ハッシュポテトがセットになったプレートで、982キロカロリーと高エネルギー。
そのエネルギー数はストロベリージャム、塩、コショウ、バターパット、ホットケーキシロップを含まないエネルギーなので、それらをかけて食べれば、より高エネルギーを摂取できます。朝から元気もりもり間違いなしです。勝負しなくてはならない日にピッタリの朝ごはんといえますね。
ですが、実は、北米にはもっと凄まじい朝マックがあります。『ビッグブレックファスト ウィズ パンケーキ』です。
エネルギーは1340キロカロリー
日本の『ビッグブレックファスト デラックス』と似ていますが、大きく違う点はマフィンではなくビスケットを使用している点。ほかのタマゴ、ソーセージパティ、ホットケーキ、ハッシュポテトは日本とほぼ同様です。なにより衝撃的なのが、『ビッグブレックファスト ウィズ パンケーキ』のエネルギーが1340キロカロリーという点。
『ビッグマック』約2.5個分のエネルギー
諸説ありますが、大ボリュームのラーメン店『ラーメン二郎』のラーメンが1杯1600キロカロリーとの情報がありますので、それには及ばないものの、『ビッグブレックファスト ウィズ パンケーキ』がかなりの高エネルギーであることがわかります。ちなみに『ビッグマック』は1個525キロカロリーなので、『ビッグマック』約2.5個分のエネルギーということになります。
間違いなく朝から満腹
どんなにおいしい料理でも、バランスよく食べることが大切。でも、たまにはガッツリと食べたいこともありますよね。そんなときは朝から『ビッグブレックファスト デラックス』を食べて元気になるのもアリではないでしょうか。そして、北米に行ったら『ビッグブレックファスト ウィズ パンケーキ』。間違いなく朝から満腹になります。
※写真はすべて『ビッグブレックファスト ウィズ パンケーキ』です