デイリー新潮の記事見出しに驚く。『【独自】小室圭さんが「ビザ問題」で外務省に相談 今年7月までに就労許可が期限切れの可能性』
言葉がガサツで申し訳ないが、この方はどこまで厚かましいのだろう? ビザ問題はアメリカで生活する外国人には最重要事項で、今現在、小室さんは大学を卒業して1年間限定のオプショナル・プラクティカル・トレー二ングビザ(Optional Practical Training)で合法的に働いている。しかし、このビザは延長不可のため、デイリー新潮の記事の ”外務省に相談…” というより、泣きついたというのがドンピシャの表現だと思う。
オプショナル・プラクティカル・トレー二ングビザ、通称OPTビザで新規卒業者は1年限定で働いた後、大半の人は就労ビザへ切り替えをしてもらえないだろう。そして、後ろ髪を引かれながら長年住み慣れたアメリカを去るのである。
また幸運にも就労ビザに切り替え可であっても、アメリカで働きたいOPTビザの新卒が五万といるため、就労ビザを抽選で当てなければ合法的にアメリカでは働けないのだ。
OPTビザで1年働いて、泣く泣く日本へ帰る新規卒業者が大多数だろう。小室圭さんが真の一般人なら、当然泣く泣く日本へ帰国の1人のはずだ。なぜ、文頭で『厚かましい』と表現したのもご理解いただけたと思う。
また、普通OPTビザの分際で日本から妻を呼び寄せるなんて聞いたこともない。ましてやOPTビザでもらう給料なんて本来ならしれているはずだから、ルームシェアーしたり、それはニューヨーク郊外だったり、隣の州の家賃が抑えられるニュージャージー州に居を構えるものだが、小室さんの場合はマンハッタンの家具付き高級コンドミニアムでの新婚生活である。確かにあるけど、ありえない!
今月下旬のニューヨーク州弁護士試験を控えているが、この方、フォーダム大学から類まれなる優秀な学生として、しかも日本人でありながら多額の奨学金を授与されていながら、昨年度の弁護士試験は不合格だったのだ。結婚発表は合否発表前にする辺りも抜け目ない。
日本への帰国はエコノミークラス運賃でビジネスクラスにアップグレード。今度はニューヨークに小室夫妻で戻る際も、当然エコノミークラス料金でビジネスクラスと、どれだけ元皇族の配偶者で暴利をむさぶっているかだ。 眞子さんも気の毒ではあるが、夫婦そろって鈍感力の極み と言うしかない。
こういう所謂チートが日常茶飯事なので、外務省に泣きつくなんてお手のもので、これだけ甘やかすもんだからどんどん自分のテリトリーを広げてきて、なんだかロシアのようなあくどいやり方ではないか?
ニューヨークに住みたいのはわかる。エキサイティングで、ポスターのような街が現実目の前にあり、小室さんの働くビルは6番街のマンハッタンの丸の内と言えるような場所。映画のロケでは有名な区画だ。
今月のニューヨーク弁護士試験に落ちたとしても、法律事務所は就労ビザを発給申請をするだろう。そして、就労ビザは抽選であっても当たり前のように当選するだろう。そういう狡さに固執にし、俺流、小室流でやり通すのではないだろうか。
ニューヨークの特色は、『憎まれっ子、世にはばかる』なのだ。好きな言葉のLet it be どころか、強引(Going⁈)に我が道いってんじゃん、小室君!