ダイエット中に過度な抑制をすると、いきなりの爆発で先週はポテトチップスの大袋を一気に食べ終えた。反省もせず、満足感が先だった。
しかし、情けない、意志の弱さよ。結局、体重を減らせないのは精神的弱さでもあり、頭が弱いと自己判断した。何も他人様を判断しているのでなく、自己判断だからご理解願いたい。
全体的な食事量を抑えるのはどうにか成功しているが、時に甘いものが食べたくなる。そういう時ははちみつを小匙で一杯、しかし、それが二杯、三杯と続く。
どうすれば甘いものの誘惑から断ち切れることが出来るか考えてみた。それはココアである。アメリカではホットチョコレートと呼ばれ、たしかに”熱いチョコレート”の飲み物である。カップ一杯のカロリーはたった80カロリーで、意外に満足できる。
一日のデザートタイムはこの80カロリーのル―ティーンを作れば、継続は力なりでお菓子類の爆食は避けられるであろう。それを推奨するかの如く、ココアの効能を調べてみたら驚いた👀❣
日経電子版のサイトから以下 ↓一部抜粋してみたので、ご参照願いたい。
(https://style.nikkei.com/article/DGXMZO12340510R30C17A1000000/)
1.ウオーミングアップ効果が持続する
2.動脈硬化を抑制する
3.脳の機能を改善する
4.血流を促し、冷え・むくみを解消する
5.血流を改善し、血管の健康を保つ
6.メタボを予防する
7.紫外線による肌ダメージを軽減する
森永製菓のサイトには更なる効果も記されている。こちらもご覧いただこう…..
(https://www.morinaga.co.jp/company/healthcare/cocoa.html)
・ ココアのピロリ菌抑制効果
・ ココアの歯周病関連菌に対する抗菌効果
・ ココアのインフルエンザウイルスに対する感染抑制効果
・ ココアの整腸作用(便通改善・便臭抑制機能)
・ ココアの冷え性改善効果
・ ココアによるウォーミングアップ運動効果の維持・増進機能
・ ココアの体内水素産生調節機能
一日一度のココアは、甘さに満足でき、更に健康に良い飲み物で、カロリーもさほど高くない。板チョコを食べてしまうことと比べれば、なんたる優等生であろう❣
冬場は特に体を温めることが大事である。もし、ダイエット中で甘いものの誘惑に負けそうな方がいらしたら、是非ココアをおススメしたい。背徳感なしで堂々と飲んで欲しい。
だって上記の如くココアの効能は凄いんだから❣