「Juice=Juice Concert 2021~FAMILIA~金澤朋子ファイナル」今夜開催・生配信!金澤朋子・段原瑠々・有澤一華が、それぞれの想いを語るインタビュー到着!

  by ときたたかし  Tags :  

NTTぷららが運営する映像配信サービス「ひかりTV」において、11月24日(水)に横浜アリーナにて開催されるコンサート「Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~ 金澤朋子ファイナル」を独占でPPV(ペイパービュー)生配信されます。この生配信コンサートは、ハロー!プロジェクトの人気グループJuice=Juiceの2代目リーダー・金澤朋子の卒業コンサート。グループ結成時からメンバーとして活躍し、リーダーとしてグループを牽引してきた金澤朋子の集大成となるファイナルステージであり、グループ史上初となる横浜アリーナでの単独コンサートとなります。また、2021年7月に加入した新メンバー3名(有澤一華、入江里咲、江端妃咲)を加えた10人体制で臨む、記念すべき大型公演でもあります。そのメモリアルな大型公演の直前、メンバーの金澤朋子さん、段原瑠々さん、有澤一華さんへインタビューを実施!みなさんの率直な想いなどをお届けします。

――11月24日の「Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~」(横浜アリーナ)に向けた意気込み、思いをお聞かせください。

金澤:Juice=Juiceとして単独ライブを開催させていただくこと自体本当に久しぶりで、しかも、新メンバー3人が加入してからのいまの10人体制での最初で最後となる公演が、Juice=Juice初の横浜アリーナ公演ということで、メンバー全員、緊張感もありますし、気合いもすごく入ってるんですけど、私、金澤朋子個人としてはやはり、Juice=Juiceラストステージという意味合いも含まれている公演となるので、その意味でもこれまでとはまた違った緊張感だったり、強い思い入れのある公演なので、その思いが見ている方にしっかりと伝わるパフォーマンスをしていきたいなと思っています!

段原:今回、横浜アリーナのステージに立てるというのがすごく嬉しいなと思っていて、新メンバーも入ってきて最初で最後の10人体制でのライブではあるんですけど、この10人の姿をしっかりお届けできるように、ひとつの形として「いまのJuice=Juiceだよ」というのを見せていきたいなと思っています。それとやはりリーダーの金澤さんが卒業されるということで、Juice=Juiceにとってとても大きなことだと思うので、金澤さんの姿を目に焼き付けながら、私たちもステージに立っていたいなと思います。

有澤:私にとって、Juice=Juiceに入って、Juice=Juiceとしてライブをするのが初めてで、そして金沢さんと一緒にライブするのも最初で最後となる公演なので、しっかりと目に焼き付けながら、いまのリハーサルから思い出として残せるように、日々努力していきたいなと思います。

――新メンバー3名を迎えたことによって、グループに起きた化学変化はあるんでしょうか?

金澤:そうですね。ひとりひとりの声質も違うので、ユニゾンで歌ったときの声色、表情が変わってきたなって印象がすごくありますね。イヤモニを着けたらそれを実感することになるのかなと思っています。

――有澤さんにとっては全てが初めての経験になるかと思います。

有澤:イヤーモニターを着けることすら初めてで、どういう感じか? どういうふうに聴こえるのか? やることすべてが初めて、毎日が初めてって感じで、ついて行くのに必死です(苦笑)。

――どんなところを見てもらいたいですか?

有澤:うーん…うーん、見てもらいたい…? あ、私は良くも悪くもなんですが、動きが大きいので、パフォーマンスで活かせることができたらいいなと思っていて、たくさんのお客さんが、遠くからでも私だってわかってもらえるようなパフォーマンスができたらいいなって思います。

――(金澤さんと段原さんの2人は)見守るような視線ですね(笑)?

金澤:「頑張れ頑張れ!」って(笑)。

――この1年ほど、なかなかイベントや単独ライブもできず、ファンの方の中には、直接、金澤さんと会えないまま卒業となってしまうという方もいるかと思います。そのあたり、名残惜しさなどもあるのでは?

金澤:そうですね…、やはりコロナ禍に突入してから、私たちも公演の数が激減してしまったというのもあって、なかなか「Juice=Juiceファミリー」のみなさんにお会いできる機会というものがなくて、寂しいなという気持ちもあったんですけど、でもコロナ禍だからこそ新しい形でのイベントもたくさん開催できて、例えばオンラインでの開催とか、アクリル板を使って感染症対策を徹底した上でのイベントもやってこられたので、そういう形でコミュニケーションするツールが消えなかったことは嬉しいことだったなと思っています。卒業前に個別でイベントもやらせていただいたりして、そこでみなさんに最後のご挨拶を直接できたのはいい思い出になったなと思っているんですけど、とはいえなかなか、例えば海外の方だったりは、直接お会いできないまま卒業となってしまう方もいらっしゃったなと思うので、そういう方に対しては「寂しい思いをさせてしまって申し訳ないです」という気持ちでいっぱいなんですけど、ただこの横浜アリーナ公演を通して、いま自分ができる最大限のパフォーマンスをして、自分のいまの気持ちをパフォーマンスでお届けできたらなと思っているので、ぜひこの横アリ公演、期待して待っていてほしいなと思います。

――段原さんと有澤さんは、金澤さんの卒業を知らされて、ここまで短い期間で大変な部分もあったのではないかと思います。いまの気持ちをどういうふうに公演につなげていきたいですか? この期間の間にやっておきたいことなどはありますか?

段原:「実感があるか?」と言われたらまだそうでもなくて、来週に迫っているということが信じられない気持ちなんですけど、でも、金澤さんが残してくださったもの――すごく背中で語る方というか、本当にカッコいい背中をされていて、金澤さんを見るたびに「私も頑張ろう!」とか、「私もしっかりしよう!」と思う場面が本当にたくさんあったので、そういうのを卒業されてからも私自身、胸に刻んでいきたいですし、そんな姿を最後まで近くで見させていただけるのもすごくありがたいことだなと思うので、まずは全力で楽しみながらリハーサルも本番も挑みたいなって思います。

有澤:私は金澤さんといえば、すごく熱くて…私はすごくオドオドしちゃう性格で、いつも困っている時に、周りにわからないように手を差し伸べてくださって、本当に何度も何度も助けていただきました。そして、金澤さんがいなくなるのはすごく寂しいことなんですが、優しくて熱い金澤さんの姿を最後まで胸に刻み付けていきたいなと思います。

――新メンバー3人に対し、どのような期待を抱いていますか?

段原:いままでにない雰囲気を持っている3人だなって感じがして、松永里愛ちゃんと工藤由愛ちゃんが入ってきたときも、すごく年下の妹たちが入ってきた感覚があったんですけど、今回はさらにその感覚が強くて、3人でワチャワチャしている感じが、Juice=Juiceにとってもとても新しいなと思ったんです。もともと、すごく大人っぽい楽曲とか、そういう雰囲気を持っているメンバーが多いので、すごくスパイスになるなと思ってますし、10人で並んだ時もそれは思うので、そういう部分が大事になってくる存在だなと思います。

金澤:そうですね、有澤一華ちゃん、入江里咲ちゃん、江端妃咲ちゃんの3人が加入してくれて、すごく初心を取り戻させてくれるというか、やることすべてが初めてのことばかりなので、常に目をキラキラ輝かせていて、何か撮影があるたびに、全ての衣装を自撮りでたくさん撮ってたり、すごい枚数撮ってて(笑)、「懐かしいな」「私たちにもそんな時期あったな」って。自分にぴったりのサイズの衣装がとても嬉しかったりとか、そういう初めてのワクワクやドキドキを思い返していて、そういう意味では私たちもすごく刺激を受けているし、逆に新メンバーなのに堂々としているなと思う瞬間も多々あります。一緒にリハーサルをしてても、家ですごく練習してきてくれているのか、足を引っ張るようなことなく、細かい振付まで丁寧に確認してきてくれていて、そういうところは頼もしいなと思います。これから、何年か後にはJuice=Juiceを引っ張る存在になっていてくれたら嬉しいなと思います。

――ちなみに自撮りに関して、金澤さんや段原さんは、パチッと一発で決まる感じなんですか?

金澤:「決まる」(笑)? いや、そんなことはないんですけど、私は一発しか撮らないので、その1枚が失敗だったらお蔵入りって感じのスタイルなんですけど、みんな、すごく撮ってるよね?

段原:たしかに(笑)。

金澤:思い出をバシャバシャ撮って、残しておくって大事なことだなと後輩たちを見て思いますけど…どうですか、段原さん?

段原:金澤さんはかなり特殊だとは思いますけど(笑)、わりとみんな撮ってて、その中から選んでるという感じですけど、1回きりしかない衣装、撮影だけの衣装なんかもあるんですけど、(新メンバーは)そういうのもたくさん撮ってるなっていう印象で(笑)。嬉しいんだろうなぁってのが伝わってくるのがかわいいなと思います。

――金澤さんがJuice=Juiceとして活動を始めてからここまでの軌跡について、Juice=Juiceの活動を通して受け取ったもの、自身にとってJuice=Juiceというのはどういう存在なのかを教えてください。

金澤:Juice=Juiceのオリジナルメンバーとして初期から活動させていただいて、本当にたくさんの経験をさせていただきました。特にJuice=Juiceといえば、ライブがすごく好きなグループで、ライブ活動がすごく多かったなと思います。47都道府県を制覇したライブハウスツアーだったり、ホールコンサートツアーも行なったり、日本武道館での公演もあったり、国立代々木競技場第一体育館でのライブもあったり、そして今回、こうして横浜アリーナでのライブをさせいただいたり、それからワールドツアーにも行ったり…本当に数えきれないほどライブをさせていただいて、その中でいろんな発見や出会いがあったりというのは、普通の女の子として生きていたら経験できなかったことなので、そのひとつひとつの出会い、公演にどれも感謝だなと思っています。そういう経験があったからこそ、自分も「実験」というかチャレンジができて、フリーで踊る部分、トークなどは場数があったからこそ学んでこれたかなと思う部分でもあります。今回、病気が理由で卒業ということになってしまうんですが、いつかまたこういうお仕事に復帰できるということになった際には、このJuice=Juiceでの経験を活かして、前を向いて頑張っていきたいと思いますし、後輩たちにもこれまでの経験を活かして、今後もJuice=Juiceの名前を背負って生きていってほしいなと思います。

――段原さん、有澤さんは、金澤さんが卒業後の今後のJuice=Juiceにおいて、どのような思いで活動していきたいと考えていますか?

段原:正直、まだ金澤さんがいなくなった後のJuice=Juiceを想像できないというのが本音で「どうなるんだろうなぁ?」と考えても想像がつかないんですが…でもオリジナルメンバーのみなさんが作ってきてくださった雰囲気が私自身、すごく好きなので、その好きなJuice=Juiceを引き継いで、繋いでいけたらいいなと思います。私がJuice=Juiceに加入した初めてのメンバーなんですけど、オリジナルメンバーの5人を一番長く見ているので、その分、伝えていけるもの、繋いでいけるものを私が一番多く持っていると思うので、それを繋いでいきたいと思います。

有澤:私は、まずJuice=Juiceが本当に大好きで、自分がまずメンバーになれたことがすごく嬉しいし、自分の中で奇跡が起こっているような感じなくらい嬉しくて、それくらいJuice=Juiceが大好きなんです。これからも大好きなグループだからこそ、自分ができることを精いっぱいやっていけたらいいなと思います。

――卒業に関して、発表から現在に至るまでの気持ちの変化について教えてください。

金澤:そうですね、気持ちが結構大きく変わったなというのはあって、それこそ卒業を決めるまでの期間、発表までの間は、自分の中にも悩みや葛藤があったんですけど、そんな中でもメンバーに卒業を打ち明けて、特にオリジナルメンバーとして一緒に活動してきた植村あかりちゃんが「朋子が決めたことなら私たちは応援するしかないから」と言ってくれて、そこで「私が迷っている場合じゃないな」ってすごく背中を押してもらえて、前向きな気持ちに切り替えていかなきゃって思えたんですね。そういうところから卒業発表があって、発表をしたからには私がクヨクヨしている場合じゃないなって思えましたし、みんなと過ごせる時間が限られているって気づけたので、悲しんだり悩んでいるよりも、一緒にいられる時間を楽しくハッピーに過ごせた方がいいなと思えて、そこから未来のことももう少し明るく考えてみようとシフトチェンジできました。そうやって周りで支えてくれている人たちの言葉で自分も変われたのかなと思います。

――段原さん、有澤さんは、金澤さんが葛藤したり、変わっていく姿を感じていましたか?

段原:でも金澤さんがやっぱり気持ちを伝えるタイプではないというか、自分で自分のことを話すタイプではないので、なんとなく読み取ったりしつつ…様子を見てという感じで。でも、最初にみんな聞いたときは「悲しい」とか「寂しい」とかいう気持ちが優先してしまって、部屋自体がそういう雰囲気になってしまって…。でも金澤さんがどんどん「楽しもう!」とか笑顔でいる時間が増えてきたなと、最近は思うので、金澤さんが楽しそうにしていてくれればそれでいいなと私は思っています。

有澤:私は、卒業発表を聞かせていただいた時、新メンバー3人で座っていたんですけど、私たちはどういう反応をしたらいいのか…? ここで私は泣いていいのか? どうすればいいのかわかんなくて、でも部屋を出て新メンバー3人で帰った時、急に自分の気持ちをあらわにして、みんな泣き出して…。

金澤:そうだったの? 知らなかった!

有澤:「あのとき、泣いてよかったのかな?」とか言いながら、帰り道、すごく泣いたのがすごく印象に残ってます。

金澤:気にし過ぎだよ(笑)! 泣いていいよ!

――卒業が近いということで、どこかに一緒に行きたいとかは…?

金澤:なかなか時期的に、みんなでどこか行くってことはできてなくて…。でも「行きたいね」って話はいつもしてて、グランピングに行きたいねってことは1年くらい温めてるんですよ。結局、行けないまま卒業することになっちゃったので、もし行くことになったら、そこは“OG枠”として1枠空けておいてくれたらと思います。

――今回、ひかりTVでの生配信があり、会場に来れなかった方も観ることができます。配信ならではの楽しみ方、「ここを見てほしい!」というポイントを教えてください。

段原:いま、ハロー!プロジェクト全体でコンサートさせてもらっていて、ビジョンがないコンサートをたくさんやらせてもらってて、でも(ビジョンに映る)表情ってすごくハッとさせられたり、ちょっとしたニュアンスで「いいな」と思ってもらえる部分なので、(配信だと)画面でそれを見てもらえると思うので、しっかり気をつけてやりたいなっていうのと、熱量が会場と配信では違うって部分もあると思うので、会場と変わらない熱量を届けたいなって思いますし、私の…まだ曲名は言いませんが、情熱的な曲があるので、情熱的に届けたいなって思います!

金澤:配信ならではの楽しみ方かなって思うのが、ライブに来るとメンバーと目が合ったような気がする瞬間があるじゃないですか? そういう瞬間ってちょっとドキッとすると思うんですけど、配信だとばっちりメンバーがカメラ目線を入れてくれる瞬間があるので、そういう時はもう思い切り自分のことを見てくれてると思っていただいて、それくらいハッピーな取り方をしてもらっていいと思います! 植村あかりちゃんとか、カメラを捉えるのが上手だったりするので、そうやってメンバーによってもカメラを見る回数の差も出てくると思うので、そういう差も楽しんでもらいつつ「いま目が合ってるな」という瞬間を逃さずに捉えてほしいなと思います。

有澤:私は、カメラに向かったり、表情を作ってライブをしたり、ビジョンに映ることも全部初めてなんですよ。研修生の時もビジョンはなくて、その時から「ビジョン」とか「配信」とかに憧れがあったので…(笑)。

段原:かわいい!

有澤:ちょっと自分の憧れもあるので、しっかり配信を見てくださる方にも「ちゃんと見てるよ!」って気持ちが伝わったらと思います。

――カメラに「いま、自分が抜かれてる!」というのがわかると思いますが、楽しみですか?

有澤:楽しみです!

金澤:頑張ろうね(笑)!

――金澤さんと言えば「私はローズクォーツ」というすごいキラーフレーズをお持ちですが、2代目ローズクォーツをどなたかに襲名させるつもりはありますか?

金澤:うわぁっ(笑)! そうだよなぁ…。

段原:そうですよ。音源流しますよ。

金澤:それはいいよっ(苦笑)! 恥ずかしい。でもJuice=Juiceは頼もしいメンバーが多くて誰に任せても安心だなって思いが強いんですけど、この「イジワルしないで 抱きしめてよ」って曲は裏声と地声の切り替えが多くて、そこが難しいところなんです。「ローズクォーツ」の“ロ”に部分が裏返っちゃいがちなんですよ。そこは意識しながらやってほしいなというのは、誰(が2代目)になったとしても、共通認識で持っててほしいですね。後は誰か一人が思い切り歌うのもいいけど、1番と2番で違う人が歌うのもいいかなとも思っています。まだ新しい歌割りに関しては、未知の領域なので、私も「誰になるのかな?」と楽しみに待っていたいと思います。

――お2人は立候補はいかがですか?

段原:歌いたいか歌いたくないかで言うと歌いたいですけど、でも真面目な話をすると、井上玲音ちゃんがすごく似たような雰囲気を持っているなと入ってくれた時から思っていたので、合うなとは思っています。

――有澤さんはいかがですか?

有澤:恐れ多いです! この曲の時だけ金澤さんに来ていただいて…。

金澤:おかしいでしょ(笑)!

有澤:歌って、帰るという…。

金澤:帰るんだ(笑)?

有澤:それくらい素敵な歌声で、毎日聴いていたいくらいなので。

金澤:それはないと思いますけど、ありがとうございます!

■配信概要
◆タイトル:Juice=Juice Concert 2021 ~FAMILIA~ 金澤朋子ファイナル
◆出演:Juice=Juice
◆配信日時:2021年11月24日(水)18:00~20:00(予定)
◆販売価格:3,850円(税込)
◆販売期間:2021年11月10日(水)18:00~2021年11月24日(水)20:00
◆特設サイト:販売および視聴方法など、詳しくは特設サイトよりご確認ください。
https://www.hikaritv.net/sp/juicejuice_concert2021_familia/?cid=ent_video_jj_ct21fm_nr_1

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo