ケネディー大統領の息子は、ニューヨークの弁護士試験に2回落ちて、三度目の正直で漸く合格した。大統領の息子でもしっかり落ちるということは、ニューヨークの弁護士試験は当たり前だけど、忖度なしと言える。
来年の2月はもうすぐそこである。小室圭さんと眞子さんがニューヨークに到着されて丸一日が過ぎた。小室さんは時差など関係なしで、ニューヨーク到着の翌日の月曜からしっかり働いていると思う。時差はキツイ、相当慌ただしいニューヨーク生活の始まりだ。
メディアではニューヨークの勤務先の法律事務所から早く戻るように言われていると報道されていたが、それに関して優秀だから早く戻ってきてほしいと捉えている記事もあるが、弁護士というプライドの高い、また年収の高い人達が働く職場では、法務助手はあくまでアシスタント職なので、優秀と言う考え方はないと思う。
要は、例外の新卒の法務助手が働きだしてすぐに結婚し、しかも、ひと月半も休みを取って日本に帰国していることの文句が現場から出ているだけのことだと思う。こういう例外を作ると給与計算も余計な手間が生じる。有給休暇を使っているのか? まさか、これだけ休んでいて給与が支払われることはあるのだろうか?
いずれにしても、結婚に際し儀式を全部すっ飛ばし、これも例外で、例外続きの不思議ちゃんの小室圭さん。何から何まで慣例を破る変わった方だ。
2月の試験はおそらく落ちるだろう。ケネディー大統領の息子ですら、英語を母国語とする人ですら2回も落ちるのである。それを思うと、小室さんにはあまりにもハードルが高いのではないだろうか。
本来なら勉強に集中するために、一人こもって勉強したいところが、結婚生活を既に開始し、仕事も再開。私生活、新職場となかなか時間配分が大変な上に、一番集中しなくてはいけない弁護士試験の勉強が出来るか?だ。 職場にまた休暇を申し出るのだろうか、弁護士試験の勉強がしたいと?
前例がないことをし続けられると職場も困ると思う。ましてや、弁護士試験は余裕で合格と思い採用されたのだから、不合格となると信頼に欠ける人物とみなされていると思う。
弁護士試験に落ちる割には、法律事務所のホームページの経歴を何度も変更しているのが、とてもとてもオカシイ!JFK財団の例の偉大なる賞を受賞したことは削除され、論文で1位、および2位になったことが記されていた。そんなローカルの論文の賞を賞罰として書くって、そこまでして賞にこだわりたいのか?
弁護士事務所はユダヤ系だと思う。ユダヤ人はお金にとても厳しいので、2回も落ちたとしたら、そのような無能な人を雇い続けるだろうか?
物事の筋道を立てられない小室さんに、2月の弁護士試験合格を期待することが土台無理な話ではないだろうか?