よく小室圭さんについて言われることは「メンタルが強い」と。しかし、掘り下げてよく考えて欲しい、これはメンタルが強いというより、単なる鈍感であり、子どものように未熟なだけで、三十路の未発達な精神性と受け止めている。
2017年の婚約内定会見でご自分の性格を聞かれると「一言で言うと単純と言うことになると思います。どちらかと言うと鈍い方かもしれません」と仰っていた。それに好きな言葉は「好きな言葉は、Let it be.でしょうか」とも…. このようなオトボケ的な印象の応答の人間に、メンタルと言う高尚な言葉は不適切で、ただただ面の皮が厚いだけの無責任な世間知らずで、その割に損得勘定だけは天才的な見極めが出来ると思っている。
帰米間近に元婚約者の方と会い、解決金の支払い書面にサインをしたとのこと。それをまた元婚約者はFriday の取材に丁寧に応え、この小室母子と元婚約者の登場人物3人とも、世間にはそういないタイプに思える程、ズレズレだが、しかし、記事を読んでみると小室圭さんの元婚約者に対する冷酷さもわかり、また小室圭さんは元婚約者が借金問題をメディアに話したことに対し「悲しい」と何度も繰り返したとのこと。
先述の”鈍感であり、子どものように未熟なだけで、三十路の未発達な精神性”とここで繰り返したいと思う。
確かに一部のメディアでは、元婚約者が小室母が400万円強の借金が未返済であることを所謂マスコミにチクったことを非難する向きもあったが、しかし、元婚約者は小室母のメールのやり取りや、通帳の振り込みの証拠まで出していたので、小室母子は言い逃れは出来ない筈だ。しかし、頑なに贈与と突っぱね、お世話になった人を袖にしたどころか悪者に仕立て上げた感がある。
まぁ、マスコミに泣きつく元婚約者も男らしくはないが、言ってくださらなければ小室母子の闇の部分は暴かれなかったので、この方はある意味功労者でもある。
お世話になった元婚約者の方への礼を欠いた態度、それもしっかり世間に知らされた。解決金は支払うとのことだが、出どころは眞子さんの預金からであろう。結局、何一つ自分の力では解決できないのである。
この日曜日に夫婦そろってニューヨークに飛ぶ。当然、エコノミークラス料金でビジネスクラスのアップグレードか、或いはファーストクラスへの二段飛びも考えられる。インペリアルパワーは当然、小室眞子さんになっても威力は継続し、コバンザメ的な圭さんにも派生する。
普通の神経をしていない鈍感な人なのだ。
これをメンタルが強いと勘違いしないでほしい。
小室眞子さんが気の毒にもなってきたが、この方が小室圭さんにあれこれ指示を出していたことを思い出すと、夫婦そろって悪さ感が浮かび上がる。
女性って好きになる男によってこうも染められるものなのかがわかる。よって眞子さんもメンタルが強くなるのでなく、鈍感力に磨きがかかるのだろう。
ニューヨークは鈍感な人たちも世界から多く来ているので、小室夫妻とニューヨークの相性はきっといいと思う。