時間とお金にルーズな人はウソをつきがち 小室圭さんの言動から見えてくるもの

  by あおぞら  Tags :  

 小室眞子さんの結婚会見の会場費用は、小室夫妻負担と言うことは予め発表されていた。メディアでは帝国ホテルでの会見とされていたのに、会場は帝国ホテルの印象が薄かった。

 帝国ホテルでも値を抑えられる部屋のチョイスと思っていたら、帝国ホテルそのものではなく、帝国ホテルグループのホテルグランドアーク半蔵門であるのが日刊スポーツ、10月26日付けにてわかった。以下、ご参照….

小室眞子さん(30)と小室圭さん(30)は26日午後、東京都千代田区にある「ホテルグランドアーク半蔵門」で記者会見に臨んだ。

同ホテルは皇居にほど近い場所にある。警察共済組合の施設で、運営は帝国ホテルグループが行っている。

多くの宴会場があり、国会議員のパーティーなどが行われることもある。

ホテルのサイトによると、開業は1999年1月。地上17階、地下3階で、204の客室を備えている。

 これ、まさに小室圭さん手法というか、もし、眞子さんおひとりで個人の会見をホテルで行うとして『帝国ホテル』と発表したら、ドンピシャの帝国ホテルだっただろう。

 小室圭という人物がかかわると、事前に発表されていた『帝国ホテル』から『ホテルグランドアーク半蔵門』にすり替わっていた感がある。日刊スポーツの記事を読まなければ、私の記憶は小室眞子さんの結婚会見は帝国ホテルの記憶がずっと残っていただろう。

 この記事に『同ホテルは皇居にほど近い場所にある。警察共済組合の施設で、運営は帝国ホテルグループが行っている。』、と丁寧に運営は帝国ホテルと書かれているので、苦し紛れに理解は出来たが、宮内庁発表の『帝国ホテル』なら完全にそれを信用していた。

 但し、眞子さんの結婚相手は小室圭さん、母子ともに一癖も二癖もある相手。小室圭さんに係るとこういうすり替えの術が発揮されるのだな!とイヤミを込めて感心した。

 しかし、帝国ホテルとホテルグランドアーク半蔵門は同一ホテルではない。こういうミスインフォメーションが世間の信用を失い、更なる小室バッシングに繋がっていくのだと思った。最初から『帝国ホテル』と発表せず、正しい結婚会見の会場の『ホテルグランドアーク半蔵門』と記すべきだろう。このやり口、流石小室流。

 他に気になったこともあった。小室圭さんが秋篠宮殿下ご夫妻に結婚の挨拶に出向いた時、約束の時間に20分程か遅刻してきたと言う。秋篠宮殿下、妃殿下にお待ちいただくことになり、交通渋滞の言い訳は通用しない。この人の生き方そのものが、大事な日でも遅刻するいい加減さを証明している。

 そして、夫婦になって初めての大仕事の結婚会見に、小室圭さんより早く会場入りしていたのは眞子さん。これもオカシイ。夫が妻より先に会場入りし、妻を迎えるのが筋だろう。アメリカから帰国した最大の目的であろう、秋篠宮殿下、紀子妃殿下への結婚の挨拶と、眞子さんと入籍後の結婚会見の肝心かなめの二つの人生の大きな出来事に、秋篠宮家の3人を一般人の小室圭さんが待たせたことになる。

 小室圭さんと言う人は時間に鈍感なのだろう、そして相手を慮る配慮に欠ける鈍感な心の持ち主なのだろう。その割にお金に絡むものは母子揃って計算高い。

 人間を計る材料があるとすれば、お金と時間だ。時間に厳しい人は人間として信頼に値する。お金に綺麗な人は人間としてクリーンなイメージがある。Time is money は社会に浸透した言葉だが、奥の深い言葉であるのがわかる。

 ちょっと、小室さん、あなた、両方なってないじゃないの? あなたのお母さんも然り…. 時間とお金にルーズな人の特徴はウソがお上手。

 元婚約者に解決金を支払うと提示したら元婚約者は、小室佳代さんに直接会いたいと仰った。しかし、先の結婚会見の記者からの質問の回答は『ドクターストップがかかっているので会えない』。それさえ言えば世間は納得すると思ったのだろうか?

 雉も鳴かずば撃たれまい、小室さん、もう黙っておきなさいよ。発言すればするほど信用をなくしていく。

 それにしても、帝国ホテルと発表していた結婚会見会場は、ホテルグランドアーク半蔵門でございましたよ。

 小室ご夫妻、ホテルグランドアーク半蔵門は帝国ホテルではないですからね。紛らわしい見栄はやめてください。それに夫婦で会場費用は負担というけど、ない袖は振れない小室圭さんがどうやって会場費用を捻出するのだ。

 我々はこの件でも学びがあったのだ、時間とお金にだらしない人は、ウソに関してはしっかりつくことを…..

ニューヨークから発信しています