ニューヨークポストはニューヨークのタブロイド紙。遂に眞子内親王と小室圭さんの結婚に関するニュースが27日付で報じられました。
記事見出しは Japan’s Princess Mako set to give up $1.35M payment to marry commoner 『日本のプリンセス、眞子は一般人と結婚のため1.35ミリオンドルを受け取らず』とあります。原文はGive Upとあるので一時金を”諦めた”というニュアンスですね。
記事は概ね日本の報道のままですが、この見出しを見ていると眞子内親王が一般人と結婚するために一時金を諦めたような書き方ですが、記事の中身では皇室行事を一切行わず結婚する異例中の異例の説明はなされていませんでした。
新聞報道というものは、やはりタブロイド紙はタブロイド紙の価値しかないことがわかります。事情を知っている日本人ならこの記事には多少の違和感を覚えると思います。
ニューヨークポストにまで記事にされて、小室圭さんの勤務先では結構、ウワサの男になっているのではないでしょうか。
ニューヨークポストの記事には、小室佳代さんの借金問題も書かれていますが、 a former fiancé over $36,000 in financial support, including money spent on his education, according to Kyodo News. 『かつての婚約者が36,000ドルの金銭的援助をし、その援助には小室圭氏の教育に関しても含まれている...共同通信による』とあります。
この金額、3万6千ドルという金額を就職先の弁護士たちはどう思うのでしょう? 彼らにとりなんてことない金額でしょう。 弁護士事務所はこんなイザコザなど知らずに眞子内親王の婚約者と言うことが最大の魅力で採用したことでしょう。
しかし、採用されてから即、日本に帰国、おそらく一か月以上の休暇取得。その間、小室圭さんの直通電話やメールには信じられない数がリーチされていることでしょう。不運にも日本に到着しアメリカを不在にしたその27日付で、上記の記事が掲載されているとは、小室さんはアメリカでもタイミングが悪いです。
アメリカにご夫妻として戻られて、時差ボケの中で新職場で働き始めます。大体、時差ぼけは飛行機に乗っている時間分を日数にしたくらいで直ると言われています。飛行時間は13時間から14時間かかりますので、時差ぼけを戻すのに約2週間。新しいことをガンガン覚えなくてはいけない新職場での時差ボケは、あまりにもコンディションが悪すぎます。
眞子内親王はもしかしたら、籠の鳥がイヤで就労ビザを取得して働き始めるかもしれません。眞子内親王は小室圭さんをリードする印象ですので、家計を助けると働かれる可能性もあるかもしれません。
昔のおとぎ話みたいに、お姫様は結婚して幸せに暮らすのではなく、そこはもう一般庶民みたいに生きること、生活することに死に物狂いで人生に向き合うのかもしれません。それもまた人生です。