女性自身の見出し「帰国の小室圭さん 直前でエコノミーからビジネスへ!トラブル回避で航空会社が配慮」には、思わず笑ってしまった程。
記事にはこうある、「小室さんは当初、約10万円のエコノミークラスの座席を購入したと聞きました。ですが出発前日に、航空会社の配慮でチェックイン時にビジネスクラスにアップグレードしたそうです。」…… 記事を途中省略して最後は ….
「一般人が当日に、空港でアップグレードするとなるとおよそ数十万ほどかかりますが、そうした状況も配慮して、航空会社が無償でアップグレードしたと聞いています」(テレビ局関係者)」とある。
やっぱりね、やっぱりね、たかり体質本領発揮! もし、私が小室圭さんの助言者であれば、「航空会社がビジネスクラスにアップグレードすることは明らかだから、申し出られたら丁重にお断りしてください」とクギを刺したと思う。
要はアップグレードされたことは、このようにマスコミに報告され、更なる炎上の炎をたきつけることになるからだ。たかが10数時間、エコノミークラス搭乗でいいじゃないか?
ここまで”悪名高い”要注意人物になっていれば、日本航空のCA達もアップグレードを受け入れるか?は気にしていると思う。そして「やっぱり、受け入れたね」とかなんとか、陰口の材料になっていることくらい思いつかないだろうか。
喉から手が出る程欲しい、写真のようなビジネスクラスを断ることこそが、皇族と結婚しようとする男のすることではないか?
独身時代のヘンリー王子は、小室圭さんとは比べ物にならない程、航空会社にとり重要人物である。独身時代のヘンリー王子が私用でラグビー・ワールドカップの試合観戦に来日された際、エコノミークラスだった。因みに航空会社は全日空。
英国王室のヘンリー王子がである❣ 全日空は当然、ファーストクラスを提供したと思うが、王子は(海の王子なんていうまがい物じゃないよ!)固辞されたと思う。それでは…と全日空はビジネスクラスの提供を申し出たと思う。おそらくそれも固辞されたと思う。
そして最終的にプレミアム・エコノミークラスで折り合いがついた筈だ。ヘンリー王子はファーストクラスではなく、プレミアム・エコノミークラスで日本にやってこられた。
ああ、海の王子は固辞することを知らない。そういうたかり体質を、今回、固辞することで確実に味方になる人が増えた筈だが、もう、どうしようもないね。
武士は食わねど高楊枝。ビジネスクラスに乗りたくても、その料金を支払えなければ、例え好意で航空会社がアップグレードを申し出ても、断るのが眞子内親王と結婚しようとする男性のマナーである。
あっそうか、小室圭さんに”武士”に関する諺が通じるはずはない。髪型は武士風だけど、ただのコムロン毛だからね。起死回生のチャンスをことごとく掴まずに失敗するとは。
ああ、これから先が思いやられる。宮内庁が身体検査をしなかったことが実に実に悔やまれる。そこまで物欲しげな小室さんが逆に哀れに思えて仕方ない。
最後に小室圭さんを形容する言葉は、前途多難。でも、それはご自身が招いていることだからね。
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