こんにちは、genkiです。
今日は象印の1升炊き炊飯ジャー「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」を買いましたのでレビューします。
以前までは10,000円以下のどこのメーカーかわからないジャーを使っていたんですが、鍋が良くないせいか翌日になるとべしょべしょしたり、こびりついちゃって無駄が多かったんです。
そこで買い替えを考えていたのですが、出回っている炊飯ジャーって5.5合ばかりで、1升炊けるのって選択肢があまりないんですよね。
我が家は中学生2人+小学生の5人家族なので5.5合では足りないんですよ(汗)
そこで少し奮発して象印製のそこそこお高いジャーを買ったというわけです。
象印「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」
象印といえばマホービンでお馴染みですが、技術力に定評のある国産メーカー。
今回購入した「極め炊き」は、圧力IH炊飯ジャーで米を豪快に舞わせる大火力&高圧力がウリの製品です。
釜にもこだわっており、ごはんの甘み成分(還元糖)を引き出すため、発熱効率を高めた「鉄器コートプラチナ厚釜」を採用しています。
更に、水の量を変えなくても49通りもの炊き方が選べるなど、さすがなかなかのお値段なだけあります。
1升対応の美味しい炊飯ジャーをお探しの方は、是非、参考にしてみてください。
象印「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」レビュー(パッケージとセット内容)
思ったより大きな箱に入ってます。
おー、フタがフラットでやや四角いフォルムが格好いい!
セット内容は写真のとおり、説明書の他に軽量カップとしゃもじも付いてました。
象印「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」レビュー(本体)
内釜、分厚くてデカイし重い・・・これが「鉄器コートプラチナ厚釜」ってやつか。
内蓋もワンタッチで取り外し可能で、お手入れも簡単そうです。
コンセントケーブル、このあたりは定番の構造ですね。
象印「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」使ってみた
↑ が以前の炊飯ジャー、炊きあがりはいいんですが保温とかそのあたりがイマイチでした。
↑ 象印「NW-JC18-TAブラウン極め炊き」で炊いたお米、もちもちバージョンです。
お米の粒が立っているの、わかりますか?
もっちり甘みもあるのに、べシャットせずにしっかりとした歯ごたえ。
家族全員から歓声が上がりました!!
お値段は張りましたが、やはりイイものはイイですね!!
Anker Nebula Astro 詳細
販売価格:37,200円
購入場所:楽天市場(https://item.rakuten.co.jp/a-price/4974305217486/)
炊飯ジャーなんてどれを使っても同じだろう、と思ってましたが全然違いますよ!
ご飯が美味しいって幸せな気持ちになれますので、そろそろ買い換えようかな?と思われている方は是非。
オススメですよー。
※記事内の写真はすべて著者撮影による