ニョキニョキ生えているように見える、この摩天楼の密集したマンハッタンに今年2021年に眞子内親王が、小室眞子さんとして移住される。
結局、眞子さまと小室さん、結婚されるのですね。眞子さまのお気持ちが揺るがなかったのは強いご意思をお持ちの女性なのでしょう。
おそらくマンハッタンにお住まいになるでしょう。若い夫婦の住まいであれば1ベッドルームの寝室と居間の二間の部屋が妥当だとも思いますが、それでもお手頃家賃で、セキュリティーもしっかりしているもので3000ドルは下らないかと思います。日本円で33万円程。
その家賃を支払って更に生活費も必要ですので、弁護士資格を取得したとしても全米一高い家賃のニューヨークで住むのはなかなか難しいと思います。
日本食料品店は、サンライズマート、片桐、ダイノブとマンハッタン内に複数の店舗展開のスーパーがあります。眞子さまもニューヨークの生活が慣れられたら、これらのスーパーに買い物に来られるのでしょうか?
ニューヨークに暮す日本人は多いです。ですからどこを歩いていても日本人に出くわし「眞子さま、眞子さま!」と降嫁され一般人となったとしても”さま付け”で声をかけられることが多いでしょう。
12月に小室圭さんが受験されたニューヨーク州の弁護士試験の発表がありますが、合格されれば既に就職先も決まっているので、眞子さまにとり初めてニューヨークで本格的なクリスマスを堪能されることでしょう。
配偶者ビザでアメリカに来られるでしょうから、眞子さまが仕事をするとは考えられませんが、小室さんは法律事務所に勤務予定ですので、そこは法の専門家になるので、配偶者ビザから場合によっては就労ビザに切り替えが可能かも知れません。
ニューヨークにはお二人の卒業された国際基督教大学の財団がコロンビア大学近くにありますので、眞子さまの職場としては相応しいでしょうし、その財団も眞子さまのために就労ビザを申請してくれることがないとは言えません。
眞子さまがお仕事をもち、家計を助けようとされるのでしたら、いくらでも手助けをされる日本の組織や、日本人が出てくることでしょう。
なんとなく感じていたのですが、小室さんはニューヨークで日本でのバッシングの状況を知っていらして、いずれアメリカ国籍に帰化するような気がします。このタイプの男性はいとも簡単に日本国籍を捨てるような気がします。それがいいのか悪いのかはわかりませんが。
若い夫婦が暮らすのはマンハッタンは楽しい所です。お金を使わないで楽しめることはいくらでもあります。これから秋に入り紅葉も美しいセントラルパークの散歩もゴージャスですし、マジ、おにぎりもってベンチで魔法瓶のお茶といただくだけでも、楽しいことでしょう。
美術館もニューヨーク市民だと割引になったり特典も多いです。オペラも日本より随分安く見られますし、本場のブロードウェイがあり、レストランだって何も高級ばかりでなく、安くて美味しい店もたくさんあります。
もう、ご結婚されることは決まったのだし、一時金を辞退するという立派な行いも見上げたものです。これまでのマイナスなイメージから随分印象が変わりました。
穏やかに、健やかに、この喧騒の街、ニューヨークで眞子さまが生活されることを願ってやみません。どうぞ、義理の母親になる小室佳代さんは、ニューヨークに移住されず夫婦水入らずの生活が出来ますように….
小室眞子さまになれば、もしかしたら一生このままアメリカ生活を送られるのかもしれません。それも眞子さまの人生でしょう….