「公共の電波で身内の恥ずかしい話をするな」とクギを刺されたメ―ガン・マークル

  by あおぞら  Tags :  

 モナコ公アルベール2世が「公共の電波で身内の恥ずかしい話をするな」と言った記事を先週末目にして、『その通り!』と膝を叩きたくなった程。

 アルベール2世の母君はグレース妃。アメリカを代表すると言える程の女優であったグレース・ケリー。↓写真のように気高く美しく、映画デビューの1951年から、最後の作品の1956年のわずか5年の間で『ダイヤルMを廻せ!』、『裏窓』、『泥棒成金』等のヒッチコック作品で大ヒットをおさめ、最後の作品は『上流社会』で、映画のタイトルそのままにモナコ公のレーニエ世と結婚されモナコ公国の公妃になられた。


(Photo from: https://www.flickr.com/photos/thestarsfact/35026837890/sizes/z/)

 グレース妃の子息であるアルベール2世は、しかし、母君の品位をそのまま受け継いだとは言えず、プリンスでありながら結婚前に子供を2人認知し、その子供の母親とは結婚することなく、結構、いい加減な若い日々を過ごしたこともある。品行方正でなかった分だけ、アルベール2世の言ったヘンリー王子夫妻への言葉

「公共の電波で身内の恥ずかしい話をするな

…は逆に説得力があるような気がする。

 私自身はメ―ガン・マークルがヘンリー王子と結婚された当初、とても喜ばしいことと嬉しがっていたくらいだが、徐々にメ―ガンの化けの皮が剥がれてきて、訝しく思うようになっていった。メ―ガンはグレース妃のようなトップ女優でもないのに、王室に嫁いでからも自己主張が激しすぎるように思えた。例えば↓の写真をご覧頂きたい。

 王室は肌を露出しないものだが、新婚当時、公務でこのオフショルダーの洋服を着ているのだ。伝統を重んじる王室に嫁ぎ、ある意味軽いテロみたいなものに感じた。それに、王室の女性はストッキングを着用するものだが、メ―ガン・マークルは女優時代のように素足にハイヒールで、これもイギリス国民を驚かせた。こういう小さなルールが守れない人は王室にとり危険人物?と思うと、やがてヘンリー王子をイギリスから連れ去り母国のアメリカに帰ってしまった。


(https://www.flickr.com/photos/[email protected]/41953211625/sizes/z/)

 今思い返すと、結婚前に異母姉や兄にメ―ガン・マークルはコテンパンに攻撃されて、随分な家族だと思ったものだが、世間では異母姉の言うことが今になっては正しかったと見る傾向にある。また、結婚前に、マスコミにやらせで写真を撮らせてお金を得た父親の行動も理解に苦しむが、所詮、そのようなレベルの家系でイギリス王室に嫁ぐには程遠い人だったのだと思う。

 ヘンリー王子夫妻をインタビューしたアメリカの超人気タレントと言おうか、司会者であり、プロデューサーであり、女優でもまた慈善家でもある黒人女性のオプラは、このインタビューにより株を下げたとも言われている。それで驚くことに、メ―ガン・マークルの実父はメキシコ在住だが、メキシコから自ら車を運転し、ロサンゼルスのオプラの豪邸に出向き、当然本人に会えることもなく、警備員に「オプラのインタビューを私も受ける権利がある」と言う内容の手紙を手渡したというのだから、まさに困った家族である。

 メ―ガン・マークルが発言するたびに、このお騒がせ家族が異常な程に反応を見せる。こんなみっともない家族の醜態はアメリカでもなかなか珍しいくらいだ。

 アルベール2世の仰る「公共の電波で身内の恥ずかしい話をするな」を守っていれば、メキシコ在住の父親がわざわざ天下の有名人のオプラの自宅まで車で国境越えしてまで「俺にもインタビューして話させろ!」を直訴することもなかっただろう。この父親も目立ちたがりで、わざわざ出向かなくてもオプラの住所がわかれば国際郵便で送っても十分だったろう、しかし、娘同様注目が欲しいのだろう。

 ヘンリー王子に世間の声は届かないだろうけど、大方のアメリカ人もヘンリー王子の祖国イギリスの人たちも、こんな問題ありのメ―ガン・マークルと離婚して、イギリス王室に戻り、家族親族としっかり向き合い、公務を再開することを願っているはずだ。メ―ガン・マークル始め、実父のトーマス・マークル、異母姉のサマンサ・マークル、内輪のことをペラペラしゃべり過ぎ!

 王室でも皇室でも人間が関わることは、何かしらあるのだ。気高き方々も嫁姑問題もあり、小姑の諍いも当然ありましょう。そんな問題を表ざたにしないで、美しく優雅に微笑むもので、それでこそが王室なのである。

 メ―ガン・マークル、とんだ災難を抱え込んだヘンリー王子。しかし、ヘンリー王子も見る目がなく、踊らされているのも感心しない。はぁ、この手のニュースはアメリカ国民もイギリス国民も意気消沈させる。

 最後にこの言葉で締めよう。ウィキペディアより引用である。

ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige フランス語: [nɔblɛs ɔbliʒ])とは、直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指す

 メ―ガン・マークルに欠落していること。また、苦言を呈したアルベール2世の母君はグレース・ケリーと言う名実ともにトップ女優だったが、メ―ガン・マークルは一度もトップ女優、或いはAランクの女優になったことはなく、これらの行動同様三流も三流だったことが証明されているようだ。

 実父も異母姉も、メ―ガン・マークル同様、これからもゴシップを表立って世間に提供していくことだろう。なんとはしたない家族だろう、メ―ガン・マークルも含めてだ。

画像: from flickr
https://www.flickr.com/photos/computerhotline/26927841383/sizes/z/

ニューヨークから発信しています