空き地や道端などに生えている雑草、「エノコログサ」。一般的に“ねこじゃらし”の名で親しまれ、子どもの頃に遊んだことがあるという人も多いのではないでしょうか。そんなねこじゃらしのレアな姿がTwitterで注目を集めていました。
氷の標本になったネコジャラシ!!
雪から雨に変わり気温が下がったことでこんな面白いことになったっぽい!
とても神秘的で美しい pic.twitter.com/Yiyc4IFnxE
— ユメキ / オサ好き (@yumeki_osamushi) March 3, 2021
https://twitter.com/yumeki_osamushi/status/1367092152027602948
氷の標本になったネコジャラシ!!
とコメントを添えてTwitterユーザーのユメキ(@yumeki_osamushi)さんが投稿したのがこちらの写真。
ねこじゃらし全体を覆う氷には透明感があり、確かに標本のようです。寒冷地でなおかつ限られた気象条件下でしか見られない貴重な写真は、約8500件のRT、約3.8万件のいいねを集める人気投稿となっていました。
写真を見た人からは、以下のような感想が寄せられています。
・初めて見ました!すごくきれいですね
・自然現象の美しさには敵いません
・ピクミンにでてきそう
・サンドワームみたいだ
・ここまでくるとネコジャラセナイになりますね
少し伸びているので宣伝!
普段はオサムシという綺麗な昆虫を採集しながらイラスト描いたり作品造ったりしてます! pic.twitter.com/E1jZLtnQ4t— ユメキ / オサ好き (@yumeki_osamushi) March 4, 2021
https://twitter.com/yumeki_osamushi/status/1367428609804177411
※写真提供:ユメキ / オサ好き (@yumeki_osamushi) さん
https://twitter.com/yumeki_osamushi