山崎紘菜が実写『モンスターハンター』のMX4D鑑賞に感激!「モンスターと自分が本当に戦っているみたいで衝撃でした」

  by ときたたかし  Tags :  

女優の山崎紘菜さんが24日、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のアクション超大作『モンスターハンター』を、体感型シアターシステムのMX4Dで鑑賞。最新技術で生み出された臨場感を初体験しました。

■公式サイト:https://monsterhunter-movie.jp/ [リンク]

本作は、累計興行収入200億円超の大ヒットを記録した映画「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督と、主演のミラ・ジョヴォヴィッチという、映画「バイオハザード」シリーズに続く最強タッグによるアクション巨編で、2004年に第1作を発売して以降、16年を経た今なお愛され続け、シリーズ累計販売本数6,500万本(2020年9月30日現在)を誇る大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」を実写化したもの。映画オリジナルのストーリーと世界観が展開しています。

そのハリウッド実写映画『モンスターハンター』に唯一の日本人キャストとして参戦した山崎さんは、初体験のMX4Dについて、「作品は観ていたのですが、MX4Dはまったく別の作品に観えるような没入感で、まるでアトラクションのようでした」とコメント。「よりモンスターと自分が本当に戦っているような感覚になり、あるシーンでは実際に背中に衝撃が走ってリアルでした。この作品は本当にMX4D鑑賞がピッタリだなと、身をもって知りました!」と興奮気味に感想を語ってくれました。

演じる役柄は「モンスターハンター」シリーズでは毎作登場する、定番キャラクターの受付嬢役。ケープタウンでの撮影では主演のミラと毎回お決まりの会話があったそうで、「受付嬢はもこもことかわいらしい衣装なのですが、ミラは肌が出ていて露出が多い衣装だったんです。夜の撮影も多くて、昼間は真夏日のように暑いけれど夜はダウンが要るほど寒く、ミラはいつも「いいわね」「温かそうでいいわね」と(笑)。わたしは「ごめんなさい」「何か着ますか?」みたいな話をいつもしていました(笑)」と当時を述懐。撮影は和気あいあいで楽しかったそうですよ。映画は、3月26日(金)公開です。

監督・脚本:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、トニー・ジャー、ティップ・“T.I”・ハリス、ミーガン・グッド、ディエゴ・ボネータ、ジョシュ・ヘルマン、オウヤン・ジン、山崎紘菜 and ロン・パールマン
原作:「モンスターハンター」(カプコン)
製作:コンスタンティン・フィルム、テンセント・ピクチャーズ、東宝
配給:東宝=東和ピクチャーズ共同配給
公式サイト:monsterhunter-movie.jp
コピーライト:(c) Constantin Film Verleih GmbH

2021年3月26日(金) 狩猟解禁!

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo