気分は調査兵団!立体機動装置で飛び回れる「進撃の巨人」VRライドをお台場で体験してきた

  by ときたたかし  Tags :  

VRライド型アトラクション施設「hexaRide(ヘキサライド)」では、この冬人気漫画「進撃の巨人」とコラボレーションしたVRライドが新登場しました。その名もズバリ!「進撃の巨人 ウォール・マリア最終奪還作戦<獣の巨人戦>」。現地取材(昨年12月)レポートです。

■公式サイト:https://hexaride.jp/program/shingeki01/ [リンク]

場所は東京・お台場。ダイバーシティ東京プラザの5Fです。ヘキサライド進撃の巨人第2弾コンテンツの提供開始に伴い、施設内は全面リニューアル。「進撃の巨人」コミックス19・20・21巻収録のエピソード「ウォール・マリア最終奪還作戦」の獣の巨人戦をテーマに描いた内装に変更となっています。

現地はメインのVRライド型アトラクションと、併設のグッズ売り場で構成。デコレーションがかなり凝っていて、見ていて楽しかったですよ。

それでは、さっそく試乗!専用のゴーグルを装着するオサダ記者。アトラクションに乗る前に数分間、世界観の説明を受ける映像を観るので、立体機動装置を付けて巨人に立ち向かうストーリーを把握できます。

青いライトとともに揺れ動くライド!写真はあえて傾けて撮っていますが、おそらく立体機動装置が発動しているのでしょう。オサダ記者は宙を舞っているはずです。

背後を確認するオサダ記者。後で聞いたら、VRの世界で自分の背後がどうなっているか確かめていたそうです。


オサダ記者が実際に観ていた動画がこちらです。これだけでも臨場感がありますよね。

ライドを満喫したので、充実の物販コーナーへ。ライドの目の前で展開しています。グッズだけでもお求めいただけます。

各界隈で大人気という「アクリルスタンド」(各1,700円・税込)や、

丈夫そうな「ステンレスドリンクボトル」(各3,000円・税込)。

「缶バッジセット」(1,200円・税込)や「ラバーコースター」(各1,000 円・税込)も。

「茶碗 巨人だらけ」(1,485円・税込)なども。目移りしちゃう!

また、AR動画が出現するオフィシャルグッズもあります。スマートフォン専用アプリで商品内のイラストを読み込み、キャラクターのAR(拡張現実)動画が出現するグッズが全7種類。キャラクターが現地世界に降臨してセリフをしゃべる非現実的な体験を楽しめます。グッズ全種類の詳細とAR動画の視聴方法は公式サイト、ひかりTVショッピンググッズページで公開しています。

超大型巨人の巨大顔の前で記念撮影ができるフォトスポットも登場しています。ゲストのみなさんの中には、ライド体験→グッズ購入→フォトスポ撮影の流れで楽しまれている人もいらっしゃいました。

ちなみに終了日は決まっていないそうなので、慌てなくてもよさそうです。ヘキサライドの詳細については、引き続き公式サイト・SNS などで随時発表していく予定だそうです。

「hexaRide(ヘキサライド)」概要
■施設名:「hexaRide」
■住所:ダイバーシティ東京 プラザ(〒135-0064 東京都江東区青海1-1-10 5階)
■営業時間:10:00~21:00
※営業時間は変更する場合があります。最新の営業時間はこちらからご確認ください。https://bit.ly/3rvh8zs [リンク]
■体験料金:
大人(18歳以上):1,300円(税込)
中人(13歳以上17歳未満):1,000円(税込)
小人(7歳以上13歳未満):500円(税込)
※複数割引:2人以上10%OFF
■休館日:館に準ずる
■公式サイト:http://www.hexaride.jp
■そのほか:各種注意事項や稼働スケジュールについては、公式ホームページをご確認ください。

(C) 諫山創・講談社/『進撃の巨人 獣の巨人戦』製作委員会

「ARマーカー入り進撃の巨人キャラクターグッズ」提供概要
グッズ全種類の詳細およびAR動画の視聴方法は下記のひかりTV-VF公式サイト及び、ひかりTVショッピンググッズページにて公開しております。

■ひかりTV-VF公式サイト [リンク]
https://vf.hikaritv.net/lp/pj08_attackontitan.html

■ひかりTVショッピンググッズページ [リンク]
https://shop.hikaritv.net/shopping/static/s_shingeki_2012/data/index.html?sid=pt_shingeki&cid=pt_shingeki

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo