今月15日、Twitterユーザーのよしけい(@yosikei1210)さんが自作のリュックの写真を公開。中二心をくすぐられるデザインが注目を浴びています。
アンドロイドになれるリュックです。
次はアンテナが付きます。
皆さんはどんなパーツが付いてるとカッコいいと思いますか? pic.twitter.com/9Ou8JDM8p5— よしけい:中二病アイテム作家 (@yosikei1210) December 15, 2020
https://twitter.com/yosikei1210/status/1338776508307918849
この日よしけいさんがTwitterに投稿したのが、「アンドロイドになれるリュック」の写真。その名のとおり、背負うだけで自分がアンドロイドになったかのような気分を味わえるアイテムです。
よしけいさんによれば、スイッチ類は実際に工場で使われるようなものを使用しており、「男の子の琴線に触れるような単語を入れている」のもこだわりポイントなのだとか。今後はアンテナの追加も予定しているそうです。
さらによしけいさんが投稿の中で「皆さんはどんなパーツが付いてるとカッコいいと思いますか?」とTwitterユーザーに呼びかけると、リプライが殺到。
・自爆スイッチ……
・メンテナンスハッチ開ける用の鍵穴とか欲しいですね!
・取手とか動力パイプとかどうでしょ(゚∀゚)
・マキタのバッテリーをセットする所があるとときめきます
・パーツでなくて恐縮ですが、テプラで「非常停止ボタン扱い時指差し確認!」みたいな背中のパネルを扱う側への注意のシールが貼ってあるとニコニコしてしまいます。
といったようにたくさんのアイデアが集まっていました。
今回の「アンドロイドになれるリュック」のほかにも、「電脳安全お守り」や「世界の存亡がかかったデータの格納された、悪の組織から狙われている最重要アイテム」(※USBメモリ)といった“中二病アイテム”や、ゲームアイテムのように宝石を収納できる「ゲームアイテム風ルースケース」など、ユニークな作品を多数制作しているよしけいさん。
一部アイテムはイベントや通販にて購入することもできます。
過去の作品や制作風景は、よしけいさんのTwitterやInstagramなどからチェックしてみてください。
・吉田圭汰(@yosi_kei) – Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/yosi_kei/[リンク]
・ねむの木模型(通販サイト)
http://keitayoshida.cart.fc2.com/[リンク]
※記事化協力:よしけい(@yosikei1210)さん
https://twitter.com/yosikei1210