人目を引く女性っています。そして、何よりその女性は自分が魅力的であることを知っているというのは無敵です。
ニューヨークでたまに超絶魅力的な女性が一人で行動しているのを見ます。もしかしたら誰かと会う待ち合わせ場所に向かっているかもしれませんが、地下鉄などに乗っている魅力的な女性は人々の視線をちゃんとわかっているのです。こういう女性に憧れを持つ、所謂フツーの男性がアプローチすると痛い目を見ることが多いので、あくまでも鑑賞女子として遠巻きに見ているのがいいでしょう。
大都会で自分の魅力を武器に玉の輿に乗るケースは数多くあります。例えば、現在のファースト・レディーのメラニア夫人は、パーティーでトランプ大統領に見初められ、交際そして結婚しました。
もし、自分に自信があり野心もあり、いい男を捕まえたいと思うのであれば、美術館の年間会員になり足しげく通えば、誰かと出会うことはあるかもしれません。これが出会う場所としてはドラマチックでいいと思います。
美術館を舞台として、魅力的な女性は女優として注目を浴びるのです。誰かの目に留まることでしょう、そして、誰かから声を掛けられることでしょう。その声を掛ける男性がお金持ちなら尚いいです。姿形は二の次です。
男女の出会いで、ムリクリ演出するとそこには不幸が待っています。
男性は女性の見た目重視で相手を探すと、だいたい失敗することが多いです。ましてや、その女性が男性に魅力を振りまくような相手なら、そこから苦労が始まります。
魅力的な女性を見かけたら、その人がタイプであってもアプローチはしない方がいいでしょう。魅力的な女性は自分を知り尽くしていますし、男心をくすぐるのに長けているのです。
ナンバー１キャバ嬢にいくら入れあげても、売上額で貢献しても、キャバ嬢はクラブだけでは相手にしてくれても、もし、男性客がクラブ通いが出来ない経済状態に陥ったら、相手になんかしてくれません。
男性諸君、手練手管に長けたプロ彼女より、自分に合った女性を探す方がいいのです。魅力的な女性、しかもそれを十分自分で知っている女性はかなり手ごわく、一般男性が相手にできる器ではないのです。
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