世の中には価値観が全く違う人がいますね。感性が違う人も勿論います。そして、この価値観&感性が全く異なると、おそらく相性は悪く水と油の関係と言うか、平行線と言うか、お互い避けて生きた方がいいと言えるんじゃないでしょうか。
小室親子の価値観も感性も、一般的な日本人とは大いに異なると思いますよ。なぜ、ここで『日本人』と書いたかというと、ニューヨークに長年暮らしていると、それぞれの民族性のようなものもわかり、この国の人達はルーズであるや、この国の人達はお気楽で人に頼りがちだとか、あの国の人達は自己主張が激しくお金に厳しい…等々、私なりの統計が出来上がってきましてね、あくまでも”個人の感想”ですけどね。
外国に長年暮らすと日本人の良さは本当によくわかりますよ。一人暮らしを始めて、親の有難さがわかるような感覚かもしれませんね。このところマスコミをずっと賑わしている小室親子のニュースへのコメントを読むと、それらのコメントが皆、有識者でコメンテイターのようで、改めて日本人の認識の高さに脱帽します。
そうなんですよね、これって借金問題だけでなく、借金返済の必要がなくなり解決しかけたに見えても、その向こうに見える小室親子の人間性を皆が疑ってかかっているんですよね。
小室佳代さんってどうみても童話に出てくるいじわるなおばあさんの役どころがピッタリな気がするんですよね。あのタイプで心優しい人っているのかな?って思えるんですよ。眞子さまは皇室育ちでいらっしゃるので、公務以外で世間の人たちと接することも少なく、数少ない接点のご学友や、職場の方々からいじめを受けたり、嫌がらせをされた経験はきっとないと思いますよ。
一例を挙げると、昭和天皇に関しての記事だったと思いますが、天皇皇后両陛下が行幸されると(天皇皇后両陛下が外出されること)、その案が持ち上がった時点でお二方が通られる道がキレイになると読んだことがありましてね、あの時代は特にそうだったのだろうと驚いたことがあったのですよ。そういう特別な皇室の方々は、先ず人から騙されることは少ないでしょうね。騙す人がいないんだから。
どうも眞子さまのご結婚は暗礁に乗り上げて、日本国民から総スカンを受けているような気がしてならないんですけどね。
眞子さま、こんな小室親子と家族になることで幸せになれるのでしょうか?小室佳代さんに育てられた圭さんは、借金返済を申し出た元婚約者の方に向かって「借金ではなく贈与である」と言いきったテープも出てきたと言うから穏やかではないですな。
小室佳代さんはやはり何か暗い闇のようなものを感じてしまうんですね。このタイプの女性は眞子さまの義理の母になった時点で、自分も皇室の人のように振舞う気がしてならないんです。眞子さまが小室眞子さんになった時点で降嫁しているので皇室の人ではなくなっているのですが、周りに特別扱いせよ!のような威圧感を出すと思いますよ。
この方が関わるとすべてきな臭くなるのは、実際そうでしたからね。ご主人を亡くされて遺産の件、元婚約者には借金懇願。母子家庭で生活は厳しいはずなのに、インターナショナル・スクールや授業料の高い国際基督教大学に進学。その金集めの才能は十分におありになると見ましたよ。
口が悪くて申し訳ないですが、それでも言わせていただくと魔女のような小室佳代さんが、澄まして晴れ着を着て帝国ホテルあたりで息子の結婚披露宴に参列していることを想像すると空恐ろしくなります。
眞子さまにはわからないんでしょうね、そして小室親子は眞子さまには裏の顔を見せないのでしょうね。ただ、特に小室佳代さんの魔女的な顔を見れば、どう考えても人望のある、優しい、人間味あふれた女性には見えないでしょう。
小室家と親戚づきあいもない、ご主人のお墓参りにも行かない、当然、借金返済をあれだけ求められても逃げ切る親子ですから、そういう方に眞子さまが嫁がれるとしたら、日本国民は落胆するでしょうね。
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