借金を踏み倒す人が弁護士試験を受け 未来の天皇陛下の義兄になるのは 悩ましい

  by あおぞら  Tags :  

小室佳代さんの元婚約者の方が、借金400万円強の返済を求めないことを発表し、その知らせを知った小室圭さんはニューヨークでどんな気持ちだったのでしょう?

この親子のいままでの言動から想像するに、安堵の気持ちではないのでしょうか。これを境目にもう二度とお世話になった元婚約者と第三者を通して連絡することもないでしょうし、「イヤイヤ返金をします」と言いだす親子でないことは明白です。

今も昔も、手元にお金はないけど手始めに、この元婚約者の400万円強の借金により、学費の高い国際基督教大学に入学でき、眞子内親王殿下にとり幸か不幸か小室圭さんと出会ってしまったわけですね。

2017年の婚約内定記者会見のお祝いムードから、暫くすると一転、小室佳代さんの元婚約者からの借金問題が発覚すると、小室圭さんはマスコミの目を恐れたか、誰もが唖然とした突如としてニューヨーク留学。

裕福でない小室親子からは留学費用など支払い不可でも、この親子は他人の懐からお金を引き出す才能があるようで、圭さんは大学側に眞子内親王殿下の婚約者をアピールして奨学金を手に入れます。

フォーダム大学と言う小規模な大学だから、プリンセスの婚約者がパワーを発揮しましたが、これがコロンビア大学やニューヨーク大学のようなマンモス大学に留学していたら、そういうエコひいきは効かなかった筈です。そういう意味で『プリンセスの婚約者』になびきそうな大学選びの目利きも鋭いです。

物価の高いニューヨークの生活費は、渡米前にパラリーガルとして勤務していた法律事務所が支援しているそうですが、財布の中身なしで、ここまで人生切り開けるのは、ある意味大した才能だと思います。

日本国民のほとんどが、この小室親子に嫌悪感を抱いていると思います。やることすべてが普通ではないからです。

小室圭さんは大学生の内から眞子内親王殿下に結婚を申し込んでいたり… 世間では学生結婚も少ないですがありますし、大学生のうちに将来を誓い合うこともあるでしょうが、”小室圭君、君が眞子内親王殿下に早々と言える立場ではないだろう…”と思ってしまいます。これは眞子内親王殿下だからこそ、近づいたのであり、確実に計算づくだったと思います。

小室佳代さんは洋菓子店のパートとして働く堅実さは感心しますが、パートの割にはと言う語弊がありますが、タクシーを通勤に使うこともあり、週刊誌に写されている頭から足まで白の帽子・作業着を身に着け、作業靴を履く仕事の時給が高額とは思えないのですがタクシーを使いますか?、金銭感覚が相当ずれているか、もしくは相当見栄っ張りとしか考えられません。

世間の人々はあくせくしながら生きています。正直に生きていると、ともすれば生きにくい世の中かもしれません。

そういう息苦しい世の中を、貸して欲しいと揉み手をするように、絵文字も使って元婚約者にお金を無心し、返済を求められると第三者を通して贈与の一点張り。

秋篠宮殿下が借金未返済に難色を示すと、小室圭さんは「解決済み」の文書を公表。

こういう人が弁護士試験を受けるとは、どういう了見をしているのでしょう。

ここまで国民から歓迎されない結婚を押し通そうとする鋼のメンタル、逆に感心です。しかし、”憎まれっ子世に憚る”がこの令和に通用すること自体は許しがたく、それが眞子内親王殿下の配偶者になるとしたら落胆でしかありません。

日本の慶事がとんだ憂事になりそうで悩ましいです。

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