真意の程はわからぬが『小室圭さん緊急帰国』の記事。出どころが女性週刊誌のサイト、う～ん、どうだろう？
もし、小室圭さんが帰国すると仮定する。その際、まさか留学生の身でビジネスクラスには乗らないし、先ず乗れないだろう。
ニューヨーク⇔成田間は飛行時間１４時間。国際線のチェックインは２時間前には空港に到着していたいし、マンハッタンからケネディー空港は、混んでいることも想定して慎重派なら２時間くらいの余裕を見る。国際線に乗り込むまでに疲労困憊になりそうな程、帰国便に乗るのは骨が折れる。
小室圭さんはおそらくビジネスクラスに乗られると思う。しかも、エコノミー料金でである。要はこちらも忖度で航空会社がアップグレードを申し出るのだ。
公にはされていないが、例えば日本政府が絡むイベントに有名人が来米する際、アップグレードされることがある。正規料金でファーストクラスに搭乗されるお客様にはお気の毒だが、そういうやりとりは水面下で十分可能なのである。
ヘンリー王子がイギリスに住まれていらした頃、ラグビーワールドカップの決勝戦を観戦される為、来日された。民間機、しかも全日空のエコノミーである。正確にいうとプレミアム・エコノミーだが、これはシートが少し広く、機内食が若干よくはなるが、あくまでもエコノミー。↑写真の機内食は全日空のビジネスクラス用である。ここまでは期待できない。
当時、イギリス王室のヘンリー王子が、イギリスから訪日されるのに、ファーストでも、ビジネスでもないエコノミー！
小室圭さんが帰国するとすれば、きっとアップグレードされるであろう。全日空はヘンリー王子へファーストクラスにアップグレードを申し出た筈だ。しかし、ヘンリー王子が固辞したと思う。その代わりにエコノミーからプレミアム・エコノミーへの格上げを受け入れたのだろう。それが英国王室の慎みだと思う。
さて、小室圭さん、帰国の際、エコノミークラスで帰られますか？この方のことですから、アップグレードを期待し、オファーされたらすんなりビジネスクラスで機上の人となるのでしょう。
借金未返済、奨学金ゲット、生活費等弁護士事務所が援助、こういう人の身辺チェックを宮内庁がしっかりなさらなかったのが残念無念。
希望としてはキチンとエコノミークラスで身分相応で帰国されたし！！
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