ハーゲンダッツ ミニカップ 『ショコラトリュフ』発売開始!多層構造で甘くほろ苦い大人のスイーツに

  by 古川 智規  Tags :  

ハーゲンダッツジャパンは、ハーゲンダッツ ミニカップ 『ショコラトリュフ』を、11月17日より期間限定で全国発売している。
よくあるチョコレート系のアイスとは一線を画す本物志向なので、そのあたりのおどろきを含めてレポートする。

本品は同社のプレスリリースによると、「3種類のチョコレート(ミルクチョコレート・ビターチョコレート・ホワイトチョコレート)の風味とパリパリとした食感を一度に楽しめる、冬にぴったりの濃厚な味わいのアイスクリームです。人気の高いトリュフチョコレートをハーゲンダッツ流に層構造でアレンジし、高級感のある贅沢な味わいに仕上げました」となっている。
ちなみにトリュフチョコはトリュフに似ていることからそう呼称されるもので、キノコのトリュフが入っているわけではない。

チョコレートアイスなのに、バニラアイスっぽい白いアイスにマーブル状にチョコレートが入っているのだが、それはホワイトチョコレートアイスなので、最初にすくって食べるのはホワイトチョコということになる。そこにパリパリのビターチョコチップが入っているので、程よい苦みと甘さが調和している。それにしてもこれで終わりというわけではあるまい。さらに食べ続けていく。

すると、底からミルクチョコレートアイスが登場。ようやくチョコレートアイスを食べている満足感に浸ることができる。
しかし、その中間層からトローっとあふれ出てくるものを発見。なんと溶けていないビターチョコレートソースが潜んでいたのだ。これはちょっとおどろきだ。甘いチョコレートだけではなく、苦みの効いた大人のチョコレートスイーツに仕上がっている。

これからの寒い時期にコーヒー片手にチョコレートアイスというのは、なかなかのぜい沢だ。リモートワークの合間にホッと一息入れてみてはいかがだろうか。
ハーゲンダッツ12種類詰め合わせが当たる、フォロー&リツイートキャンペーンも実施しているので詳細は公式Twitterアカウントやホームページで確認していたきたい。

※写真はすべて記者撮影

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