実録漫画! 激ヤバ裏社会~突然逮捕されたら(最終回)「せっかくだから留置所をエンジョイしなよ」の巻

  by 丸野裕行  Tags :  

お待たせしました漫画企画ついに最終回の第14回!
どうもどうも、携帯電話会社を変更してから、なぜか過激な迷惑メールが大量に入りだした、恨まれているショップの店員に情報を流されている特殊犯罪アナリスト・丸野裕行です!

「ススキノのピンサロ店員の呼び込み口上よりゲスい!」と大好評の実録漫画『丸野裕行の激ヤバ裏社会』!

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前回からちょっと時間が経ってしまったのだが、今回は、ついに“筆者がフリーランスライターであることを認めた”という恐い刑事が取調室に戻ってくるなり、予想を裏切る言葉を発した体験記をイラスト付きで綴ります!

小汚い飲食店のバックヤードを覗くような世界観をお楽しみください!それではどうぞ!

※この記事はイラスト記事となっております。2枚目以降のイラストが表示されない場合は下記からどうぞ。
https://getnews.jp/archives/2818331

おいおい、そりゃないだろ!

結局、フリーターではなく、“フリーライター”であり、同居する母親の年金に頼らず生活をしているということを認めた寺島進似の強面刑事。

すると、この留置場で過ごした2日間はなんだったのか。

話を聞いていると、意外に気さくでいい刑事さんでした。

え~! みんな黙秘! オール黙秘! ザッツサイレント!

しかも、ずっと信用してくれずに、こちらがどんどん墓穴を掘るような「裏社会を取材している」「ヤクザとか」「犯罪ライターみたいなものです」という言葉に、「おまえ、裏社会なんかに足突っこんでたらいかんぞ」や「ヤクザと繋がりあるのか」「どんな犯罪起こしたことあるんだ!」と、過剰反応してさらにボタンの掛け違い……。

30代に入って、もう少し落ち着いた格好しろよってことで

終わりの見えないトンネルの中をさらに暗いところに進んでいるような、勘違いのオンパレードが永久に続く取り調べ!

というか、僕が金髪ピアスで派手な格好をしていて、裏社会の話なんかしてたから刑事さん勘違いしちゃったのね……。じゃあ、僕のせいじゃん……

メンバーの一人が誤解を解いてくれ、母も電話での話で疑いを解いてくれた……。

しかし、肝心の出迎えを母は全面拒否! スーパーに行った後は、ご近所さんと一緒に回転寿司へ行くらしい……。

すると、刑事さんが引き続きとんでもないことを……!

な、なんで! そして僕はこう答えた。

即釈放……タクシーの中での回顧録

それから、すぐに所持品を返してもらい、とりあえずいつも通りの状態に……。

刑事さんに挨拶すると、「これからアイツらを締め上げて21日間の拘留延長を絶対してやる」と息巻いています。やはり最初の48時間留置でなんらかの自白を引き出すために、刑事たちは厳しく取り調べを行うようでした。

すぐにタクシーを捕まえて、帰路へ……。2日ぶりでも、いつもの街並みが新鮮で、塀の外に出ることの喜びを実感しました

いろんなことがあった、たった2日間の留置場生活。

いやぁ~、充実していたのかなにもなかったのか、どうなのかよくわからなかった、この2日間……。

それにしても、初めてあんな体験したなぁ~

あの人たち、今夜も退屈な夜をむかえるのかなぁ……。

そんなことを思い起こしながら、母と住む実家の風呂に浸かり、あの油びちょびちょで冷たい官弁とは程遠い、家の温かい食事を摂り、2日ぶりのビールを飲みました。

あっ、この経験、どっかで書こうっと。……その想いが今この『ガジェット通信』への執筆に至ったわけです。

でも、これだけは言えます。

あんなところ、二度と入りたくない!!!

丸野裕行

丸野裕行(まるのひろゆき) 1976年京都生まれ。 小説家、脚本家、フリーライター、映画プロデューサー、株式会社オトコノアジト代表取締役。 作家として様々な書籍や雑誌に寄稿。発禁処分の著書『木屋町DARUMA』を遠藤憲一主演で映画化。 『アサヒ芸能』『実話ナックルズ』や『AsageiPlus』『日刊SPA』その他有名週刊誌、Web媒体で執筆。 『丸野裕行の裏ネタJournal』の公式ポータルサイト編集長。 文化人タレントとして、BSスカパー『ダラケseason14』、TBS『サンジャポ』、テレビ朝日『EXD44』『ワイドスクランブル』、テレビ東京『じっくり聞いタロウ』、AbemaTV『スピードワゴンのThe Night』、東京MX『5時に夢中!』などのテレビなどで活動。地元京都のコラム掲載誌『京都夜本』配布中! 執筆・テレビ出演・お仕事のご依頼は、丸野裕行公式サイト『裏ネタJournal』から↓ ↓ ↓

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