駐日ウクライナ大使が「強そう」「かっこいい」と話題に 手に持ってる武器は何!?

  by 中将タカノリ  Tags :  

ウクライナ大使の「強そう」な姿がTwitter上で話題になっている。

話題の大使は、このたび駐日ウクライナ特命全権大使に就任したセルギー・コルスンスキー氏。Twitter上で就任の挨拶をするにあたりウクライナの“正装”で臨んだのだが、どうしても手に持った“武器”に目がいってしまう。同氏によると、このこん棒のようなものは「ブラヴァ」といい、もともと武器として誕生したが、ウクライナでは権力のシンボルとして使用されているという。

https://twitter.com/KorsunskySergiy/status/1316639040150609921?s=19

「皆さん、こんにちは。初めまして。セルギー・コルスンスキーです。駐日ウクライナ特命全権大使として来日しました。どうぞよろしくお願いいたします。」

Twitter上ではコルスンスキー氏の投稿に対し数々のコメントが寄せられている。

「撲殺大使セルギーちゃん・・・」
  
「大使閣下、はじめまして!
ブラヴァを初めて知りました。
その形、確かに権力の象徴になります。」
  
「手に持ってる方が本体なんだな・・」
  
「そりゃあこんなもの持ってる人が目の前にいて命令されたらどんな不条理な命令にも『はい』って言うしか無いわな」
  
「あれ、この武器と似たデザインの武器を持ってる敵をドラクエでみたぞ・・・?
悪魔神官というんだけど・・・」
  
「怖いー。でも芸術品ですね。日本の袖がらみに似ている気もします。」
  
「やべぇ、権力だ!
とりあえずひれ伏しておきます。」

反響を見渡すと、コルスンスキーさんの姿を見て同様の武器が登場するアニメ等を連想してしまった方が多いようだ。

コロナ禍の時期でさぞ多難なことと思うが、コルスンスキーさんにはぜひその素敵なスマイルとブラヴァの威力で新たな日本との外交関係を切り拓いていただきたいものだ。

※画像はTwitter(@KorsunskySergiy)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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