『秋茄子は嫁に食わすな』という諺があるように、秋の茄子は美味しい!ということのようですね。茄子は和食でも洋食でも美味しいですが、洋食に関してはイタリアンがよく合いますね。
茄子は簡単に料理が出来るので、和洋ひとつだけのレシピ覚えておくと、とっても便利ですよ!
あくがあるということで調理が面倒に思われそうですが、あく抜きはしません。調理の寸前に切ればあくがあるのも気づかない程です。
茄子の煮びたし
・茄子を縦に切り、両面の切れ目を入れます。
・フライパンに油を入れ、皮部分から焼いていきます。
・両面綺麗に焼き色がついたら、麺つゆをフライパンに入れます。
・更に盛り付ける時、かつお節と生姜の千切りを乗せます。
茄子とチーズのミルフィーユ
・器に、なければアルミホイルで型を作ります。
・茄子を薄くスライスし、フライパンにオリーブオイルを敷き両面焼きます。
・器にトマトソースを敷き、茄子、粉チーズ、モツァレラチーズを交互に敷き詰めます。
・表面にバジルや塩、オリーブオイルオイルをふりかけます。
・180度のオーブンで20分程焼きます。
この2種類の茄子料理は便利ですし、料亭、もしくはイタリアン・レストラン?と思えるほどの味に仕上がります。
茄子の煮びたしは出汁を多く入れて、熱いうどんにかけても美味しくいただけますし、茄子のミルフィーユは薄くミルフィーユすると、まるでピザのような味わいです。炭水化物抜きでピザもどきの味わいです。但し、チーズがふんだんに使われているのでカロリーは高いです。
この2種類のメニューがあれば、結構、自炊が楽しくなりますよ!!
画像: from flickr
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