最強茄子!和食&イタリアン ◆ 2種の料理は自炊の応援団!

  by あおぞら  Tags :  

『秋茄子は嫁に食わすな』という諺があるように、秋の茄子は美味しい!ということのようですね。茄子は和食でも洋食でも美味しいですが、洋食に関してはイタリアンがよく合いますね。

茄子は簡単に料理が出来るので、和洋ひとつだけのレシピ覚えておくと、とっても便利ですよ!

あくがあるということで調理が面倒に思われそうですが、あく抜きはしません。調理の寸前に切ればあくがあるのも気づかない程です。

茄子の煮びたし

 ・茄子を縦に切り、両面の切れ目を入れます。
 ・フライパンに油を入れ、皮部分から焼いていきます。
 ・両面綺麗に焼き色がついたら、麺つゆをフライパンに入れます。
 ・更に盛り付ける時、かつお節と生姜の千切りを乗せます。

茄子とチーズのミルフィーユ

 ・器に、なければアルミホイルで型を作ります。
 ・茄子を薄くスライスし、フライパンにオリーブオイルを敷き両面焼きます。
 ・器にトマトソースを敷き、茄子、粉チーズ、モツァレラチーズを交互に敷き詰めます。
 ・表面にバジルや塩、オリーブオイルオイルをふりかけます。
 ・180度のオーブンで20分程焼きます。

この2種類の茄子料理は便利ですし、料亭、もしくはイタリアン・レストラン?と思えるほどの味に仕上がります。

茄子の煮びたしは出汁を多く入れて、熱いうどんにかけても美味しくいただけますし、茄子のミルフィーユは薄くミルフィーユすると、まるでピザのような味わいです。炭水化物抜きでピザもどきの味わいです。但し、チーズがふんだんに使われているのでカロリーは高いです。

この2種類のメニューがあれば、結構、自炊が楽しくなりますよ!!

画像: from flickr
https://www.flickr.com/photos/hsiaom/5872401666/sizes/z/

ニューヨークから発信しています