ニューヨークでは医療用の大麻使用を認めている。
嗜好品としては非合法だが、医療大麻を認めてから街でマリファナの匂いがするし、人が周りにいないとなると歩きながらマリファナを吸っている人も結構いるし、壁際でコソコソしながら吸っている人もいる。
マリファナを医療用と言えどもも認めてから、一気にニューヨークの治安が悪くなったとまでは言わないが、目には見えない悪い空気は感じる。風紀が乱れるとはまさにこの感じ。
日本では大麻で逮捕歴のある元女優が大麻の効能をしつこくもねちっこく発信しているが、アメリカが大麻に対して規制が緩くなってはきていても、アメリカと日本は全くの別物。
日本の芸能界でも毎年必ず誰かが大麻所持で、喫煙で逮捕者が出る。
違法なものには手を出すな!と言いたい。
過去、逮捕された芸能人たちも更生して復帰して、そんな過去など忘れられたような活躍をしている人も多いが、汚点は汚点である。
違法のものに手を出すと、そこには悪い組織とかかわりが出来、人生を踏み外すことになる。
やはり、カッコ悪いぞ、逮捕されて人前で謝罪すること。
海外には合法的に大麻を喫煙できる国もあるにはあるが、余計なことに興味を持たないが大事。
興味本位で始めて身を滅ぼす人の多いこと。それは大麻、薬物に関しては顕著である。
「大麻は体に悪くない、煙草の方が害がある!」という人もいる。
しかし、判断基準は法律を犯すなかれ!
ダメなものはダメなんだよ!
画像: from flickrs
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