可愛いウシのイラストが描かれた「富山のウシ牛乳」がTwitter上で話題になっている。
緑のまきばにたたずむ巨大ウシとその後をついてくる無数の仔ウシたち……なんとも牧歌的なデザインと「ウシ牛乳」というネーミングはぴったりだが、正確にはこちらのパッケージは富山県富山市のとやまアルペン乳業が製造販売する「とやまの牛乳」のもの。
https://twitter.com/NishiONori/status/1301504737129295874?s=19
ロシアのネコ牛乳とか
佐渡のトキ牛乳とか
可愛いパックの牛乳が流行っていたんで、
富山のウシ牛乳を紹介します。 pic.twitter.com/yv7b3lfgr6— にしおのり (@NishiONori) September 3, 2020
「ロシアのネコ牛乳とか
佐渡のトキ牛乳とか
可愛いパックの牛乳が流行っていたんで、
富山のウシ牛乳を紹介します。」
また、このウシは「モーモーちゃん」と呼ばれるキャラクターだそうだ。富山県一帯で愛されるご当地牛乳キャラクターの可愛らしさに、Twitter上では数々のコメントが寄せられている。
「居ましたね!そんな牛
牛乳パックに採用されてたとは」
「今、この牛乳を使ったタルトがローソンで発売してますね」
「日本橋のとやま館でも購入できるみたいですね!めちゃかわいいです!」
「モーモーちゃんの牛乳って言ってます
これを学校に運んでくるトラックにもモーモーちゃんが描いてあります」
「モゥーたまらん可愛さ」
「ウシ牛乳」こと「とやまの牛乳」は東京・日本橋の富山県アンテナショップ「日本橋とやま館」でも購入可能。もちろんモーモーちゃんのイラストもそのままなので、ご興味のある方はぜひ訪れていただきたい。
なお「ウシ牛乳」の画像を投稿し今回の話題のきっかけを作ったのは、富山県南砺市井波で伝統工芸「井波彫刻」に携わるにしおのりさん。来年2021年は丑年ということで、これから大量のウシの彫刻に取りかかるそうだ。
※画像提供:にしおのり(@NishiONori)さん