ハーゲンダッツ『ミニカップ 蜜いも』と『食べ方いろいろトルティーヤチップス』を記者が勝手にコラボ!

  by 古川 智規  Tags :  

ハーゲンダッツジャパンは9月1日よりミニカップ「蜜いも」を期間限定で全国発売する。今回は記者が勝手にコラボさせて、このままでも美味しいアイスにアレンジを加える食べ方を提案する。

本品は、蜜いもと呼ばれるサツマイモの種のひとつである「紅はるか」を使用した蜜ソースと、「紅はるか」そのものを砕いたものをアイスに加えている。もちろんアイスも焼き芋アイスなので、つまり中身は焼き芋そのものといっても過言ではない。
もとから濃厚な甘さで知られるハーゲンダッツのこと。それが甘い焼き芋となると、相当な甘さであることは想像に難くない。濃厚で甘い焼き芋アイスに紅はるかの蜜ソース、さらに紅はるかの粒まで入っているのだから甘くないはずがない。記者も多種多様なハーゲンダッツを食べてきたが、ここまで甘いものは過去に覚えがない。それほど甘いということだ。

ジャパンフリトレーは8月24日から「食べ方いろいろトルティーヤチップス」を全国発売している。本品はもはや説明は不要なほど認知されているトルティーヤチップスだが、うす塩味にしてそのまま食べても料理に加えても美味しく楽しめる他、チャック付きのパウチなので必要な分だけを取り出すことができ、保存性にも優れる。

お酒のおつまみやおやつにも最適だが、ひと工夫加えて例えばディップ、サラダ、グラタン、ラザニア、ピザ、パフェ等々にも使用することができる。
記者はパスタに使用してみた。パスタは400グラム100円のものに、100円のミートソースだ。これに本品を数枚砕いて振りかければ香ばしいコーンとパリパリサクサクの歯触りがプラスされ、100円のパスタが一層ぜいたくなものになる。最近は電子レンジで調理できる容器もあるので時短かつ経済的なものを作ることができる。

さて、この2つを記者が勝手にコラボさせるわけだがトルティーヤチップスのディップという食べ方と、焼き芋には塩という昔ながらの食べ方でひらめいた結果だ。トルティーヤチップスはそもそもうす塩味でディップしやすい形と大きさになっているので、ハーゲンダッツのミニカップ「蜜いも」を少し食べた後、少し柔らかくなったところでカップの中でアイスと蜜ソースと紅はるかの粒を混ぜ合わせてトルティーヤチップスに乗せれば、塩をふった焼き芋の完成だ。
ハーゲンダッツがそもそも濃厚なので、トルティーヤチップスはその味を邪魔せずに、ほんのり塩味と香ばしさだけがプラスされる。焼き芋は香ばしいものなので、これはこれで正解のように思える。
工夫と気分に合わせてそれぞれの食べ方を見つけていただきたい。

※写真はすべて記者撮影

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