ファッションデザイナーのマスク一枚8,800円は妥当か? ◆ 逆にカッコ悪いとさえ思うのは言い過ぎか?

  by あおぞら  Tags :  

マスクをする日本人はお馴染みでも、アメリカでマスクをしている人は見たことがありませんでした、医療関係者や工事現場の方たち以外では。

しかし、今では老若男女、白人、黒人、アジア人、ヒスパニック系、中近東系、まぁ、皆ルールを守ってつけています。ホームレスの方ですらバスに乗る時にマスクをしているから感心します。

ニューヨークの大多数の人は上記写真の使い捨てマスク使用者が多く、このタイプはアマゾンのベストセラー商品の箱で買えば一枚あたり日本円で約50円位の使い捨てマスクです。

これで十分に思うのですが、日本ではデザイナーブランドのマスクがなんと8,800円!目を剥く価格、どうしたことか?デザイナー名はヨウジヤマモト。

チョット怖さを感じます。この期に及んでそんな価格のマスクを売るのも信じがたいですが、買う人がいるのでしょう。何も買わない私がやいのやいの言う必要もないと言えばその通り!

ただ、ニューヨークの市バスは親切で↓無料で使い捨てマスクを支給しているのです。一人一枚の規定は当然ありますが、こういうのが社会に優しいというのであり、こういう緊急事態にマスクの値段をここまで釣り上げてファッション性を求めるかって?かえってファッションデザイナーの高額マスクは「カッコ悪いぞ!」とさえ思ってしまいます。

その点、藤井聡太棋聖が対局中にされていた絹のマスクが話題になりましたが、福井県の帯会社『小杉織物』の商品で、業績が相当悪かったそうですが、藤井棋聖が使用されたと言う事で受注が増え、会社が急に忙しくなったと言うニュースは心温まるものでした。小杉織物のホームページで値段を調べてみると、一番上にある売れ筋商品の絹のマスクが1,980円。安くはないですが、妥当な値段だと思います。

日本は中国みたいにまさかバブルに湧いているのでしょうか?マスク一枚8,800円に驚きまくっています。

もしも、そのマスクを買う方が使い捨てマスクに切り替えてもらって、その余ったお金を困った人たちに回すことが出来れば、随分助け合いが出来ると思うのですが、日本も格差がアメリカ並みに広がったようで、ちょっと怖さを感じるのであります。

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