8月4日、ウォルト・ディズニー・カンパニーは四半期(4~6月)決算報告書を公開し、動画配信サービスDisney+の契約者数が6月末時点で5750万人に到達したことを公表しました。
同社の動画配信サービスであるDisney+、Hulu、ESPN+の合計契約者数が1億人を超えていることも明らかとなっています。
Disney+は2024年までに6000~9000万人の契約者数を目標としていましたが、8月4日時点でDisney+の契約者数はすでに6000万人を突破。2019年11月のサービス開始からわずか8か月で目標を達成することになりました。
動画配信サービスで先行しているNetflixの契約者数は2億人に迫ろうとしていますが、Disney+がどこまでNetflixを追い上げることが出来るのか、今後の動向が注目されます。
※画像:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000002021.html
※ソース:
THE WALT DISNEY COMPANY REPORTS THIRD QUARTER AND NINE MONTHS EARNINGS FOR FISCAL 2020
https://thewaltdisneycompany.com/app/uploads/2020/08/q3-fy20-earnings.pdf[リンク]