大掛かりなものから手の込んだものまで、さまざまなからくりを駆使して作成されたピタゴラ装置(ルーブ・ゴールドバーグ・マシン)の動画はネット上に溢れかえっています。
ニューヨークのブルックリンを拠点に活動するコメディアンのコリン・バージェスさんがTwitterに投稿したのは、一風変わったピタゴラ装置の動画。これがある理由からちょっとした話題となりました。
made a Rube Goldberg machine pic.twitter.com/gWRNnmm5Ic
— COLiN BURGESS (@Colinoscopy) April 30, 2020
https://twitter.com/Colinoscopy/status/1255890780641689601
バージェスさんが投稿した動画がこちらです。あまりにも“人力に頼りすぎなピタゴラ装置”のため、話題となったようです。再生回数も1200万回を超えていますね。
ほぼ全て人力頼りなので、もはやピタゴラ装置と呼べるかも疑問です。
最終的にはステレオのスイッチが入って「アップタウン・ファンク」がかかるという仕掛けだったようです。これ以上ないレベルのマンパワーの無駄使いです。
この動画に対しては以下のような声が寄せられました。
・動画版親父ギャグかよ
・もはやアート
・俺の期待値をはるかに超えた動画だ
・いい意味での裏切り
・上り坂でスリンキー!? 扇風機で?
・予想以上に笑わせてもらったよ
・ある意味完璧なピタゴラ装置
・何事も計画通りには行かないってことね
・物理の法則度外視
※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/Colinoscopy/status/1255890780641689601