今月17日、ライターで日本語教師の渋澤怜(@RayShibusawa)さんが、ベトナム・ホーチミンにある居酒屋の写真を自身のTwitterに投稿。個性的な見た目がTwitterで大きな注目を集めています。
ホーチミン郊外に突如現れたフェイクな居酒屋「チルタウン」行ってきました。
いろんな意味で間違いまくってるど…これ、わざとなのか? 偶然なら奇跡だぞ。
歌舞伎町や渋谷センター街を模してるっぽいけど、本気で模してはいなくて、すっごい雑でテキトー。その面白さは日本人しか味わえないはず… pic.twitter.com/UxbLZ8Seyo
— 渋澤怜 🇻🇳ベトナムなう (@RayShibusawa) June 16, 2020
https://twitter.com/RayShibusawa/status/1272909598190718978
ベトナム在住の渋澤さんはこの日のツイートで、ホーチミン郊外にある居酒屋「チルタウン(Chill Town)」を訪れたことを報告。4枚の写真を公開しました。
東京・歌舞伎町を彷彿させる外観ですが……。
中に入ってみると「渋谷センター街」など、歌舞伎町とは無関係の看板も。
日本人には見覚えのある店名やロゴなどもちらほら見受けられます。
たくさんのお店が並んでいるように見えますが、どれもあくまで看板だけで中に入ることはできないとのこと。それでも写真映えは抜群ですね!
渋澤さんの投稿は約2.9万RT、約7.1万いいねを集める人気ツイートとなっており(18日午後現在)、写真を見た人からは以下のような感想が寄せられています。
・MV用に組んだセットみたい
・ブレードランナー感
企業ロゴそのままだし上坂すみれ、、・洋ゲーのなんちゃって日本だ!
リアルにあるとは…・すんごいニンジャスレイヤー感
・ベトナムの隣が中国だからか、いわゆる「外国人が想像する日本」にしては中華テイストが少ない気がする。
チルタウンはある意味本当に良くできていて、写真映えがすごいんだけど、本物は予想以上にハリボテで、安っぽいです。
ライティングとか看板の配置が素晴らしすぎるんです。SNSで強い。
雰囲気的にはFF7のコルネオの館に近い感じです。もはや元から歌舞伎町を再現する気はないと思われる。
— 渋澤怜 🇻🇳ベトナムなう (@RayShibusawa) June 16, 2020
https://twitter.com/RayShibusawa/status/1272911328466702336?s=20
チルタウンの一番いいところは、「チルタウン」って名前と、それがカタカナ表記しかもポップ体なところなんだよな…
名前が一番いい… pic.twitter.com/mWB4GyhIsi
— 渋澤怜 🇻🇳ベトナムなう (@RayShibusawa) June 16, 2020
https://twitter.com/RayShibusawa/status/1272917796209426437?s=20
✏️🇻🇳書いた
『ホーチミンに歌舞伎町が登場?!
話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた』チルタウン詳細レポです。
写真たっぷりです。https://t.co/BAsq9ITWso日本式餃子を頼んだのに、がっつり揚げ餃子が出てきた時はガッカリしましたが、意外においしかったので機嫌直しました pic.twitter.com/g7cTIoCQ07
— 渋澤怜 🇻🇳ベトナムなう (@RayShibusawa) June 17, 2020
https://twitter.com/RayShibusawa/status/1273073393475051520?s=20
居酒屋「チルタウン(Chill Town)」の詳細レポートは、渋澤さんの記事からチェックできます。Twitterにはアップされていない写真も多数掲載されているので、興味のある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
・ホーチミンに歌舞伎町が登場?! 話題の居酒屋「チルタウン」へ行ってみた | ホーチミン観光情報ガイド
https://www.hcm-cityguide.com/c/basic/s/weekend-trip/articles/1340[リンク]
※画像提供:渋澤怜(@RayShibusawa)さん
https://twitter.com/RayShibusawa