プラレールで自宅に回転寿司のレーンを再現した動画がSNS上で話題になっている。
件の動画をYouTubeやTwitterに投稿したのは子育てとグルメが趣味だというhisaさん(@hisa_916)。
「プラレールで回転寿司(くら寿司バージョン)橋を渡るよ ※解説つき」
https://youtu.be/kdOYvy8HVEQ
運転レバーを引くと、寿司皿を乗せたトーマスがキッチンから長い橋を渡り、お客さんの待つダイニングテーブルまで走ってゆく……。自宅とは思えないあまりに完璧かつ壮大なプラレール回転寿司システムに、SNS上では大きな反響が起こっている。
「凄い!!回転寿司に行かなくても家でできますね」
「楽しい!!
けどお母さんとトーマス大変
テーブルと調理台の間が長くてレールが少したわんでる、大丈夫かしら?てドキドキしました☺️」「淡々と皿取ってて面白い
我関せず延々走ってる車両が、泳いでるウナギみたいにも見えますね」「てっきり皿を載せたことで重心が高くなってカーブで倒れるかもとか、モーターの牽引力大丈夫かとか思ったけど、なんとかOKみたいやね。」
「お寿司を「出発進行!」した子供がテーブルで待ち構えていて、いただきます、ってするところが好き」
「しっかり配達に合ったスピードなのが良き」
なお注文用のタッチパネルはあくまでiPad miniにくら寿司のタッチパネルの注文画面の画像を表示させているだけとのこと。システムを組もうと思えばできるのかもしれないが、あくまでおうちでの食事なので、注文は口頭でコミュニケーションを取りながらしたほうがベターだろう。
※画像はYouTubeから引用しました