池内博之さんが“PPAP手洗い動画”でエアロビチャレンジ シュール過ぎるダンスに「流石」「違う意味でマネキン」とファンほっこり

  by ときたたかし  Tags :  

俳優の池内博之さんが4月25日(土)、自身のInstagramを更新。全世界的にブームとなっている「#エアロビチャレンジ」を、ピコ太郎の“手洗いソング” の曲にのせてキレキレなダンスを踊るも、音楽と全然合っていないダンスを真剣に踊る池内の姿に多くの反響があるようです。

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池内さんが投稿した「エアロビチャレンジ」は、在宅生活が続くなか、SNS上にエアロビクスをする様子をシェアして、家の中でできる運動で健康促進を図ろうというもの。ザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」に合わせてのエアロビクスが主流なところ、池内さんはピコ太郎がYouTubeにあげた“PPAPの手洗い動画”に合わせて投稿。

池内さんは「皆さんの熱い要望に応えて#stayhome #enjoyhome #エアロビチャレンジ#踊りは得意 #ダンサー憧れ #本気#笑 #負けない#壊れたわけではない #真剣です #ピコ太郎さんごめんなさい #ピコ太郎手洗いソング」というコメントとともに投稿するも、まったくリズムに合っていないシュール過ぎる踊りにSNS上では、

「やはり流石です。最高」
「おーーーーーーいwwww」
「夜中にめっちゃ笑いました!ありがとう〜池ちゃん」
「最高すぎて❤️」
「今日はこれを永遠と見ます笑」
「曲と動きも全てにおいてツボです」
「どうしましょう❣️笑いが止まりませんっ」
「言葉に出来ないくらい素敵です!ありがとうございます 笑顔りなりました(笑)」
「最高すぎて、元気貰えました、ありがとうございますこーゆーの本当に今、凄く元気もらえます」
「シュールすぎてツボです笑」

などと多数の反響コメントが集まっています。

実はエアロビチャレンジの前日に、「今日は皆さん何をしてましたか?僕は初めてエアロビをやりました」と投稿していた池内さん。これに対して「エアロビ姿がみたい!」というファンの要望に応えた形ですが、予想の遥か上を行った池内さんのエアロビ姿に多くのファンがほっこり&笑顔に。池内さんの人柄がSNSを通じて伝わったようです。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo