「ビックルのヤックルにビックリ」 おばたのお兄さんが一人三役で演じる「もののけ姫」に称賛の声

おばたのお兄さんがTwitter上でアニメ映画『もののけ姫』の登場キャラクターの一人三役ものまね動画を披露し話題になっている。

おばたのお兄さんは先日も『千と千尋の神隠し』のキャラクター“釜爺”のものまね動画を披露し評判を取ったばかり。

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「おうちにあるものでもののけ姫。
ジコ坊、アシタカ、ヤックルによる洞窟のシーンです。
おうちに無いものは代用してます https://t.co/KNP7DzTGFB」


https://twitter.com/hinode_obt/status/1251150112526483457

釜爺のものまねも非常にこだわり抜いた演技だったが、今回のものまねもジコ坊、アシタカ、ヤックルの三役を演じ分け、映画中の1シーンを再現するという手の込んだもの。しかも、その小道具の多くは自宅にある家具などで代用しているというから驚きだ。おばたのお兄さんの芸達者ぶりにTwitter上では大きな反響が起こっている。

「ビックルのヤックルにビックリ」

「天才だよ。最後も最高でした!!!!
ほぉー雅な椀じゃのぉー!
も聞きたかったなぁー!!!!」

「もうわかりすぎて、一緒にセリフ言ってしまいました
うまい、、、最高です笑」

「このシーン大好きです!!
特に味噌を溶かすところが好きなので、次は作りながらやって欲しいです」

「お兄さんうまい 最後の、聞いてる?にワロタ、、、」

「「聞いてる?」で吹きました笑
ずっと笑う事が出来なかったので
本当ありがとうお兄さん笑」

新型コロナウイルス流行による鬱屈した気持ちをおばたのお兄さんに救われたという方は多いのではないだろうか。おばたのお兄さんが次にどんなものまねを披露してくれるのか期待したい。

※画像はTwitter(@hinode_obt)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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