ハリウッドって同じ年に同じような映画を製作するから笑っちゃう 「ドリームワークスとピクサーは似たような映画多いよね」

「ハリウッドって同じ年に同じような映画を製作するから笑っちゃうよね」というツイートが話題を呼んでいます。

https://twitter.com/KrisTosAplSauce/status/1249496199817822209

2011年のロマンティック・コメディ、『ステイ・フレンズ』と『抱きたいカンケイ』の2本をセレクト。ポスターからも似たような映画なのは十分伝わってきます。

https://twitter.com/KrisTosAplSauce/status/1249496213944242181

『ホワイトハウス・ダウン』と『エンド・オブ・ホワイトハウス』は、テロリストにホワイトハウスが襲撃されるという点で同じですね。

https://twitter.com/KrisTosAplSauce/status/1249496261767684101

『バトルシップ』と『パシフィック・リム』。CGを駆使した人類VS侵略者(怪獣orエイリアン)の映画という点で同じです。

https://twitter.com/KrisTosAplSauce/status/1249496288619638785

『バグズ・ライフ』と『アンツ』。虫のアニメ。

SNSには映画好きな人たちからたくさんの反響がありました。

・ドリームワークスとピクサーは似たような映画多いよね
・『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』と『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を忘れてるよ
・『海底47m』と『プール(12 Feet Deep)』。両方ヒドイ映画だけど
・80年代には『ハモンド家の秘密』『ビッグ』『バイス・バーサ/ボクとパパの大逆転』といった子供が大人になる設定の映画が多かった
・2010年の『キス&キル』と『ナイト&デイ』は全く同じ映画よ
・『ミッション・トゥ・マーズ』と『レッドプラネット』

ハリウッドがネタ切れということも関係あるでしょうし、人間のアイデアは似たようなものになりがちということも関係しているのかもしれません。映画に限らず、ゲームや音楽でも“斬新”で“革新的”な作品って少なくなってきているのは確かだと思います。

※画像:Twitterより
https://twitter.com/KrisTosAplSauce/status/1249496199817822209 [リンク]

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