「やっぱりステーキ」東京店は吉祥寺だった! 沖縄発のリーズナブルなステーキチェーンが関東に進出

  by ときたたかし  Tags :  

沖縄を本拠地に溶岩焼きステーキチェーン「やっぱりステーキ」を展開する株式会社ディーズプランニングが、その東京進出店を5月下旬に吉祥寺にオープンすることを公式サイトでアナウンスしました。熱い!

■公式サイト:https://yapparigroup.jp/index.html

【5月下旬オープン予定】:吉祥寺店(東京都)

なんでも沖縄では飲み会のシメはステーキ、みたいなくだりをテレビなどでたまに観ますが、「やっぱりステーキ」も地元では大人気だそうです。最初は200g1,000円、カウンター6席の小さな店舗で始まりましたが、その1年後には店舗数はFC店も含め、12店舗にまで!まさに急成長。

レギュラーメニューの「やっぱりステーキ」が、スープ・サラダ・ご飯がSETで180g ¥1,000で、お値段お安め。しかもお肉のおかわりが可能で、替え肉が90g ¥500と、こちらもリーズナブル。あと店舗作りにもこだわりがあるそうで(吉祥寺店がどうなのかはわからないですが)、おひとり様でも気軽に来店できるような店舗レイアウトだそう。ひとりでサッと行ってガッツリいただく、これは今のご時世にも合っていますよね。

東京では別のステーキチェーンが最近では業績不振で話題となり、それ以前にステーキチェーン業界は激戦のイメージが濃いですが、今年は「やっぱりステーキ」の躍進に注目したいところです。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo