椿鬼奴さん、48歳の誕生日に37年前の初ディズニー写真を投稿 「まさに1983年な写真」「日付が昭和感」と大反響

  by ときたたかし  Tags :  

芸人の椿鬼奴さんが自身の誕生日である4月15日(水)、インスタグラムに2枚の写真を投稿。この日は東京ディズニーランドの誕生日でもあり、初めて同パークに遊びに行った際の記念写真が反響を集めています。

https://www.instagram.com/p/B_AKoj6g1h7/

鬼奴さんは撮影当時、自身の母と弟さんの3人で東京ディズニーランドを一緒に訪れたようで、シンデレラ城を背景にした写真とエントランスを背景にした二枚の記念写真を、下記のコメントとともに投稿。

#東京ディズニーランド と同じ誕生日の私が初めてディズニーランドに行った時の写真✨37年前ランドができた年の10月、すごく楽しかったけど帰りの電車で鼻血を出して「ディズニー帰りで興奮しちゃってんじゃん」と同じ車両の若者グループにからかわれたのが印象に残っています。

この投稿は大好評で、さまざまな反響を呼び、

「鼻血でちゃったんだかわいい」
「昭和っぽい」
「バス乗って、東西線のころですね?」
「弟さんはどうして靴下片方だけ下げてるのですか?笑笑笑笑」
「昭和感思いだします!同年代です」
「楽しい思い出のあとのオチ…お気の毒さまです」
「弟の靴下の履き方のこだわり」
「靴下が気になりすぎる」
「弟さんの靴下が気になる・・・」
「皆さん足まっすぐ揃えて素敵」
「靴下ちんばが流行ってたんですか⁉️そこしか気にならない」

など数多くのコメントが。たった2枚の写真ながら、現在と37年前の時代の差まで炙り出され、ファンにとっても感慨深い一枚になったようです。

ときたたかし

映画とディズニー・パークスが専門のフリーライター。「映画生活(現:ぴあ映画生活)」の初代編集長を経て、現在は年間延べ250人ほどの俳優・監督へのインタビューと、世界のディズニーリゾートを追いかける日々。主な出演作として故・水野晴郎氏がライフワークとしていた反戦娯楽作『シベリア超特急5』(05)(本人役、“大滝功”名義でクレジット)、『トランスフォーマー/リベンジ』(09)(特典映像「ベイさんとの1日」)など。instagram→@takashi.tokita_tokyo