何もしてないのに「ぶっちぎりで優勝」? 岡崎体育さんの「#うちで踊ろう」コラボ動画に称賛の声

SNS上で数多の名コラボレーションを呼んで話題の星野源さん「うちで踊ろう」

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まだまだその拡散はとどまるところを知らないが、中でも今特に話題になっているのが岡崎体育さんとのコラボレーションだ。

「#うちで踊ろう」

https://twitter.com/okazaki_taiiku/status/1247093543006420994

星野さんが軽快に弾き語る横で、いかにも不安げな表情でトライアングルを持つ岡崎さん。いつそれを叩くのかと観る者はハラハラするが結局最後まで叩くことはない……。もはや寸劇のような動画だが、このコラボレーションに対しTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

くるり・岸田繁さん
「ぶっちぎりで優勝」

https://twitter.com/Kishida_Qrl/status/1248027347820797952

氣志團・綾小路翔さん
「叩きたい。体育の頭、叩きたいよ。」

https://twitter.com/ShowAyanocozey/status/1247099716459880449

「ずっと「すんのかい、せんのかい、すんのかい、せんのかい!」って見てて、どこかで鳴らしてくれると期待してたのに最終的に「せんのかーーーい!」て突っ込まされました
素敵なコラボありがとうございます」

「爆笑
初舞台に立つ息子を見守る気持ちでした」

「開始2秒で「これ最後まで叩かんやつや!」と勘付いた」

「やったー、源ちゃんとのコラボ待ってたよー
と、思ったら鳴らさんのかーい」

「名古屋でやりましたビッケさん、阿部真央さんとの3マンライブでのトライアングルパフォーマンスの再演。
結局トライアングル叩かないんかーい」

「星野源からモテ要素を引いて体重を足した男」

何もしていないにも関わらずくるり岸田繁さんをして「ぶっちぎりで優勝」と言わしめる岡崎体育さん。新型コロナウイルスの流行で緊急事態宣言が発表される中でもその奇才ぶりはいかんなく発揮されているようだ。

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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