ミレニアムファルコンでもプレイ可能! スター・ウォーズ史上初のフライトSTGアプリが年内配信決定

Joymax Corp.とLucasfilmは、スター・ウォーズ初となるスマートフォン向けのフライトシューティングゲーム『Star Wars: Starfighter Missions(スター・ウォーズ スターファイター・ミッション)』を発表した。

スター・ウォーズならでは、ダークサイドでもプレイ可能

ゲームの特徴は直感的なコントロールと印象的なグラフィック。やり込み要素も充実し、スター・ウォーズファンだけでなく、ゲームファンにも楽しんでもらえる仕上がりになっているとのこと。

ユーザーはライトサイド、ダークサイドのいずれかを選択して、3機のスターファイターでスピード感とアドレナリン溢れる戦闘に参加できる。ファンにはおなじみの代表的な機体がこれまたおなじみの惑星を舞台に戦闘を繰り広げ、旧三部作や新三部作時代のスター・ウォーズ世界(ギャラクシー)で行われる戦闘を追体験できる。期待度の高まる内容だ。

やり込んでいくとミレニアムファルコン、Xウイングなどの名機で楽しめる!?

ユーザーは多様なクラスとそれぞれ違う能力値を持ったスターファイターで自分だけの特別なチーム構成が可能。壮大な空中戦では機体交換や、各スターファイタークラス特有の強力な武器を活用した戦闘を体験できる。

戦闘を進めていくと80種を超えるスター・ウォーズシリーズの代表的スターファイターの収集・アップグレードも可能。ハン・ソロのミレニアムファルコン、ルーク・スカイウォーカーのXウイング、ダースベイダーのTIEアドバンストx1のような有力スターファイターを獲得、収集し、アップグレードできるようになる。

またランキングシステムの導入により、高ランク獲得を目的に競争を楽しめるほか、ギルドに加入するとユーザー連携により、ゲーム攻略がスムーズになるだけでなく、チップをユーザー同士で共有できる。

多様なバトルモード

現在発表されているバトルモードをご紹介。

「キャンペーンバトル」:各ステージをクリアするたびに、ユーザーには高い経験値、アイテム、そして新しいスターファイターが支給される。

「エピックバトル」:スター・ウォーズ作品からインスピレーションを受けた戦闘でステージを構成したモードになり、キャンペーンモードでは獲得できない「ヒーロークラス」のスターファイターが支給される。

「チャレンジ」:数多くの挑戦を経て他のユーザーと競争し、ランキングを上げることができる。

『Star Wars: Starfighter Missions』は2020年に韓国、日本を含めて一部のアジア地域に配信される予定となっている。

イ・ギルヒョン(Joymax Corp.最高経営者)コメント

“「スター・ウォーズ」の宇宙戦争を見た人なら誰でもスターファイターを操ることを夢見たことがあると思います。このたびLucasfilmと協業し、『Star Wars: Starfighter Missions』を韓国、日本を含めて一部のアジア地域にサービスすることができてとても嬉しいです。これからは、ユーザーはこの新しいモバイルゲームで、いつでもどこでも代表的な「スター・ウォーズ」のスターファイターを飛行することができます。“

『Star Wars: Starfighter Missions』公式サイト:
https://www.starwarsstarfightermissions.com/ [リンク]

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ガジェット通信ゲーム班

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