ハチミツ二郎さんが会社員として就職を報告

お笑いタレントのハチミツ二郎さんが会社員として就職したことを発表し話題になっている。

3月31日、ハチミツ二郎さんは自身のTwitter上で

「ご報告

明日からオレ、
サラリーマンになります。
芸人は辞めません。
コロナ渦の影響ではありません。

詳しくは明日からの当Twitterで。」

というツイートを投稿。

https://twitter.com/tokyodynamite/status/1244942737738100738

また翌4月1日には入社のオリエンテーションや挨拶を済ませたことなどを報告するツイートを投稿した。

「サラリーマン初日。入社時オリエンテーション、会社説明、書類記入、新入社員挨拶。ひとりで天ぷら定食食べに行ってもうすぐ昼休みが終わるところ。このあとは支給されたPCの設定。
本当はこの時期フロリダにいる予定だったので、その場合はフロリダから帰国してから初出勤でしたが、1週間早まる。」

https://twitter.com/tokyodynamite/status/1245215700400013317

4月1日はエイプリルフールだが、前日に発表しているのでどうやらこれは本当のことだと思われる。二郎さんの就職報告にTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「二郎さん、ご無沙汰です。
これからの時代、ダブルインカムですよ。
何かお考えの事だと思いますが…。」

「フライングエイプリルフールではないですよね。楽しみにしてます。」

「新しい門出ですね!楽しみです」

これからお笑い芸人とサラリーマンの二足のわらじで活動してゆくという二郎さん。どんな意図があるのか気にかかるが、サラリーマン経験が二郎さんの新しい笑いの創作につながるよう期待したい。

※画像はTwitter(@tokyodynamite)から引用しました

中将タカノリ

■シンガーソングライター、音楽・芸能評論家 ■奈良県奈良市出身 ■1984年3月8日生まれ ■関西学院大学文学部日本文学科中退 2005年、加賀テツヤ(ザ・リンド&リンダース)の薦めで芸能活動をスタート。 歌謡曲をフィーチャーした音楽性が注目され数々の楽曲提供、音楽プロデュースを手がける。代表曲に「雨にうたれて」、「女ごころ」(小林真に提供)など。 2012年からは音楽評論家としても活動。さまざまなメディアを通じて音楽、芸能について紹介、解説している。

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